第三部隊所属、アサルト使い。
人物
銃の制動力はそこそこ高いが、討伐数を稼ぐ為に深追いしすぎる傾向がある。
ダメージジーンズや首元に緩く巻いたネクタイ等に、きちんとしたものをだらしなく着ると言う、ひねくれた性格が表れている。(ウィキペディアより)
入隊当初のアリサの態度に対し、主人公に「口のでかい奴は嫌い」との旨のメールを送ったり、同部隊であるシュンの事を「セコい奴」と評する等々、かなりの毒舌である。新人に対する寛容さが無く、彼らの愚痴を漏らす場面が多い。
その言動には厳しさの中に隠れた優しさなんて物は無く、自分の利害しか考えていないので、注意などをしても相手に一切感謝されないタイプの人間である。シュン同様に陰口や嫌味などの余計な言動で他者を敵に回すタイプの人間である。
また、やや人間不信らしい
特に利害勘定については、時に非人道的な域に達する場面もあり、例えば無印中盤以降でのフリー会話では市街へのアラガミの襲撃に対し「民間人には悪いが稼がせてもらうぜ(要約)」と臆面もなく発言する、極東支部支部長の計画に他のメンバーが異を唱える、良心の呵責に困惑する中で、カレルだけ躊躇なく賛同するなどもあり、傍目ではサイコパスの気質すら感じさせる。
外見
公式ブログによると「けっこう高価なブランドで全身を固めている」
「かなりのくせっ毛であちこち跳ねてしまっていますが、
何をしても無駄なので最近はもう自分でカットしている」らしい。
名前
カレル(Karel)は主に西スラヴ地域(特にチェコ)で使われる男性名である。
ちなみに英語ではチャールズ (Charles)フランス語ではシャルル(Charles)スペイン語ではカルロス(Carlos)ドイツ語ではカール(Karl)
GE2では
DLC「防衛班の帰還」にて登場。
普段はサテライト拠点の候補地を探索する任務に従事しているが、とある事態に際して極東支部へと招集される。
任務を報酬で選ぶのは相変わらずで、アサルトを用いた支援戦闘スタイルも健在。
なぜそこまで報酬を気にするのかについては、ミッションを進めていくと明らかになる。
……が、極一部のユーザーからは「他のキャラクター程、意外性がない」と評されているとかいないとか。