ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

逆転検事』第5話『燃え上がる逆転』に登場。年齢

37歳。身長179cm。


ババル共和国の全権大使を務める男性。

常に笑顔で愛想が良い人物だが、深刻な話をするときはマジメな顔になる。


観光業振興に熱心すぎる人物で、大使館やババル共和国本国で使えるクーポンを多数考案し、事件中も御剣をはじめ関係者に配り倒す。


なお、KG-8号事件容疑者のマニィ・コーチンはダミアンの秘書である。


作中の話の流れのせいで事実が発覚するまで、プレイヤーから勝手に悪役扱いされる悲しき人である。


関連タグ編集

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧

逆転検事 大使 カーネイジ・オンレッド









(以下ネタバレ)





















愛国心と良心編集

密輸組織幹部マニィ・コーチンの上司となれば、常識的に考えれば密輸組織の首領はこの人のはず。

しかし実は、マニィ・コーチン殺害事件どころか、密輸組織とも何の関係もない外交官。

葛氷見子ともヤタガラスとすら関係がない。

自分の補佐官であるマニィ・コーチンが、ババルインクによる偽札を刷りまくっていたのにも、それによる西鳳民国の経済混乱も、マニィが主導する美術品密輸にも何も気づいていなかった。

大使としては、マニィに頭が上がらず、それ故に彼のやっていることの裏面は把握できなかったようだ。


そういう人物であった為、密輸組織首領カーネイジと対立したマニィによって、統一コードピア大使の大使に推され、何も知らずに傀儡にされようとしていた。


本人はババル共和国が観光業で発展し、アレバスト王国と平和統一して

コードピアが復活することを望んでいる。また、マニィの補佐に深く感謝しているとのこと。


後日、統一コードピアの大使となり、「殺人事件を捜査せよ!」や「ヤタガラスを捕まえろ!」

といった珍妙な大使館イベントを企画して、世間をお騒がせしている。


捜査にも協力的で全く裏の無い「いい人」だった事から疑っていたユーザーからはよく謝られている。

関連記事

親記事

逆転検事 ぎゃくてんけんじ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 7177

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました