ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ブリス(パワーパフガールズ)
10
ブリスとは、人気シリーズ『パワーパフガールズ』に登場するガールズのメンバーである。

以下、ネタバレを含むため注意。





















概要

CV:オリヴィア・オリソン (北米)、Toya Delazy (アフリカ)、ウェンジー・アヤシュ (オセアニア)、アリーシャ・ディクソン (イギリス)、潘めぐみ (日本)等


本名はブリスティーナ・フランシスカ・フランシア・マリアム・アリシア・ユートニウム/Blisstina Francesca Francia Mariam Alicia Utonium


長女にして初代パワーパフガールズ。

ブリスは「幸運」を意味する。


シアン色の髪にイメージカラーは紫。

現在のガールズが生まれる10±α年前、後のバニー以外の妹達と同じく、ユートニウム博士の気まぐれ、とある日本の女性科学者 (ニュートロニウム博士) への対抗心、致命的な不注意癖と習得性の無さが原因で生まれた (バニーはガールズの欲求で生まれた)。ただし、混入したのは「ケミカルW」。


自他共に認める完璧な幼女として生み出された筈だが、「ケミカルW」の不安定性のせいで、喜怒哀楽のどんな強い感情でもエネルギーが暴発して電気爆発を起こしてしまうようになった。科学物質の不安定さによる情緒不安定と度重なる電気爆発による情緒不安定という負のスパイラルが起きてしまい、まだ幼かったブリスは博士の安全も考慮して、自らの意思で「鳥の糞島」という無人島に住むこととなった。


そこで、なぜか電気爆発にも平気なミニチュアサイズの象「ミー」と出会い、親友となる。だが、10±α年の無人島での隠匿生活により、家族への思いを募らせ、タウンズビルに帰る決意をした。そして、バブルスと出会い、妹達の存在を知った (バブルスは姉だとは気付かなかった)。映画館で妹達を救い、自分が姉である事を打ち明けたが、久しぶりの再会である筈のユートニウム博士にいきなり気絶させられ、監禁された


家族として復活した際は16歳というティーンエイジャーであり、二頭身前後の妹達とは明らかにプロポーションが異なる (手足や胴体が長く、腰も広い)。


なお、モジョ・ジョジョとは幼なじみであり親友でもあった。そのため、モジョ・ジョジョはブリスだけは今でも親しみを持っており、彼女がユートニウム博士やカレに囚われた際は積極的に助けようとした。


出会って間もないが、ブロッサムバブルスバターカップに対する愛情は非常に深い。

なお、末っ子であるバニー、ガールズメンバーであるブレットダイナモには会っていない (バニー以外は厳密には不明)。


ちなみに、親友の象「ミー」は、言葉を話せるが、何らかの理由でその事をブリス以外には隠している。また、ある秘密を持っているようだが…。


能力

姉妹の中でもダントツの戦闘力を持っているため、一人で宇宙でヒーロー活動も行っていたことも。その後は、銀河系を守る警備官に就任した。能力としては、知能、怪力、飛行、テレポート、髪の毛の操作、念力、電撃、電気爆発、エネルギー弾、衝撃波、地面を伝うエネルギーの波、引力、重力等。


また、姉妹で合体して巨大な光の戦士ブランブルズ」になる事もできる。この際、ブロッサム・バブルス・バターカップが新たに覚醒した思考具現化能力が作用しているのか、また、ブリスも同じ能力を使えるのかは不明。


だが、上記の通り、凄まじい能力が原因で苦労ばかりしてきた。また、ユートニウム博士が能力のコントロール度を中々信用しなかったので、一時期は険悪になっていた。


余談

  • ブリスのイメージカラーは紫。これは、バニーへの供養なのかもしれない。肌の色も、どこかバニーの髪色を思い起こさせるだろうか。

  • CVは15人いて、英語圏においても各圏で異なる。
    • 北米担当のオリヴィア・オリソンは、同系列では『アドベンチャータイム』でのマーセリン、他系列では『フィニアスとファーブ』のヴァネッサ・ドゥーフェンシュマーツ (「博士の娘」繋がり)等を演じている。
    • アフリカ担当の Toya Delazy は有名な歌手で、以前にも『パワーパフガールズ』のアフリカ用の曲を担当している。
    • オセアニア担当のウェンジーは中国系オーストラリア人。登録者数1152万人を超える超売れっ娘のユーチューバーであり、女優・声優・歌手・ブロガーも兼任している。
    • イギリス担当のアリーシャ・ディクソンは、歌手兼イギリスのゴットタレントの審判員。

  • ユートニウム博士は22回も同じ事故を起こしており、しかも床に散らかった数々の「ケミカル○」を (おそらく)二十年前後も放置したままであるため、「ケミカルB」を摂取した虫等、他にもスーパーパワーを身につけた存在がいる。

  • ネタバレになるが、ブリスは親友と初恋の相手を似たような理由で失う事となる。

  • デビュー前に、ブリスらしきシルエットが新聞に載っていた (参照)。

  • 鳥の糞島と似たような部分を持つ幻の島 (例えば中ノ鳥島の伝説は) 日本などにもある。

関連イラスト

パワパフZ』風*


関連動画


外部リンク


関連タグ

パワーパフガールズ

ブロッサム バブルス バターカップ バニー ユートニウム博士 ブレット ダイナモ モジョ・ジョジョ

バイオレットヒロイン 女の子 お姉さん 宇宙警察

以下、ネタバレを含むため注意。





















概要

CV:オリヴィア・オリソン (北米)、Toya Delazy (アフリカ)、ウェンジー・アヤシュ (オセアニア)、アリーシャ・ディクソン (イギリス)、潘めぐみ (日本)等


本名はブリスティーナ・フランシスカ・フランシア・マリアム・アリシア・ユートニウム/Blisstina Francesca Francia Mariam Alicia Utonium


長女にして初代パワーパフガールズ。

ブリスは「幸運」を意味する。


シアン色の髪にイメージカラーは紫。

現在のガールズが生まれる10±α年前、後のバニー以外の妹達と同じく、ユートニウム博士の気まぐれ、とある日本の女性科学者 (ニュートロニウム博士) への対抗心、致命的な不注意癖と習得性の無さが原因で生まれた (バニーはガールズの欲求で生まれた)。ただし、混入したのは「ケミカルW」。


自他共に認める完璧な幼女として生み出された筈だが、「ケミカルW」の不安定性のせいで、喜怒哀楽のどんな強い感情でもエネルギーが暴発して電気爆発を起こしてしまうようになった。科学物質の不安定さによる情緒不安定と度重なる電気爆発による情緒不安定という負のスパイラルが起きてしまい、まだ幼かったブリスは博士の安全も考慮して、自らの意思で「鳥の糞島」という無人島に住むこととなった。


そこで、なぜか電気爆発にも平気なミニチュアサイズの象「ミー」と出会い、親友となる。だが、10±α年の無人島での隠匿生活により、家族への思いを募らせ、タウンズビルに帰る決意をした。そして、バブルスと出会い、妹達の存在を知った (バブルスは姉だとは気付かなかった)。映画館で妹達を救い、自分が姉である事を打ち明けたが、久しぶりの再会である筈のユートニウム博士にいきなり気絶させられ、監禁された


家族として復活した際は16歳というティーンエイジャーであり、二頭身前後の妹達とは明らかにプロポーションが異なる (手足や胴体が長く、腰も広い)。


なお、モジョ・ジョジョとは幼なじみであり親友でもあった。そのため、モジョ・ジョジョはブリスだけは今でも親しみを持っており、彼女がユートニウム博士やカレに囚われた際は積極的に助けようとした。


出会って間もないが、ブロッサムバブルスバターカップに対する愛情は非常に深い。

なお、末っ子であるバニー、ガールズメンバーであるブレットダイナモには会っていない (バニー以外は厳密には不明)。


ちなみに、親友の象「ミー」は、言葉を話せるが、何らかの理由でその事をブリス以外には隠している。また、ある秘密を持っているようだが…。


能力

姉妹の中でもダントツの戦闘力を持っているため、一人で宇宙でヒーロー活動も行っていたことも。その後は、銀河系を守る警備官に就任した。能力としては、知能、怪力、飛行、テレポート、髪の毛の操作、念力、電撃、電気爆発、エネルギー弾、衝撃波、地面を伝うエネルギーの波、引力、重力等。


また、姉妹で合体して巨大な光の戦士ブランブルズ」になる事もできる。この際、ブロッサム・バブルス・バターカップが新たに覚醒した思考具現化能力が作用しているのか、また、ブリスも同じ能力を使えるのかは不明。


だが、上記の通り、凄まじい能力が原因で苦労ばかりしてきた。また、ユートニウム博士が能力のコントロール度を中々信用しなかったので、一時期は険悪になっていた。


余談

  • ブリスのイメージカラーは紫。これは、バニーへの供養なのかもしれない。肌の色も、どこかバニーの髪色を思い起こさせるだろうか。

  • CVは15人いて、英語圏においても各圏で異なる。
    • 北米担当のオリヴィア・オリソンは、同系列では『アドベンチャータイム』でのマーセリン、他系列では『フィニアスとファーブ』のヴァネッサ・ドゥーフェンシュマーツ (「博士の娘」繋がり)等を演じている。
    • アフリカ担当の Toya Delazy は有名な歌手で、以前にも『パワーパフガールズ』のアフリカ用の曲を担当している。
    • オセアニア担当のウェンジーは中国系オーストラリア人。登録者数1152万人を超える超売れっ娘のユーチューバーであり、女優・声優・歌手・ブロガーも兼任している。
    • イギリス担当のアリーシャ・ディクソンは、歌手兼イギリスのゴットタレントの審判員。

  • ユートニウム博士は22回も同じ事故を起こしており、しかも床に散らかった数々の「ケミカル○」を (おそらく)二十年前後も放置したままであるため、「ケミカルB」を摂取した虫等、他にもスーパーパワーを身につけた存在がいる。

  • ネタバレになるが、ブリスは親友と初恋の相手を似たような理由で失う事となる。

  • デビュー前に、ブリスらしきシルエットが新聞に載っていた (参照)。

  • 鳥の糞島と似たような部分を持つ幻の島 (例えば中ノ鳥島の伝説は) 日本などにもある。

関連動画


コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

  • Blisstina's Backstory - Fixed

    I know some people are going to look at me with a big, disgusted disapproved face of legends, but it was a task I be obligated to create this character fix-up. Unlike most of the Powerpuff fandom, I felt sorry for Bliss in a LOT of ways; fact she's in the WRONG SHOW for self-growth, super-being wise and personality wise. The writers surely don't give the care to let her flourish on screen as a regular cast member, and the stinging fact they set her up as a once-in-a-while-and-done deal, THEN to be ruthlessly press-scorched from messing with the origin Powerpuff Girls story among other faults that isn't really hers. And, you know the laws of canon (as one should); NEVER eff with the original canon UNLESS you got something WORTH IT in the cards. Believe me, everything was not planned and lacking assured EFFORT. Like a inside job of sabotage. Thus, not too long after few days from the first Bliss ep, I crafted this and hopefully give effort to undo the future that is totally screwed. I mean, a horrible fate befallen this 'Puff. Seen as a heretic by veteran fans from contradictory origins and appearance, made in a show disregarding levels of depth for careful story-building, to be born without a noble cause AND as a marketing ploy for TV ratings... only all things leading to entropy + on deaf ears. Oy... I held this until the coast was clear. -------------------------------------------- The Powerpuff Girls © Craig McCracken/Cartoon Network Bliss, The Powerpuff Girls 2016 © PPG '16 Staff/Cartoon Network
  • Bliss's Backstory 2 - Greater Concept Fixes

    Some say it's futile, others say it's fruitless, but I endured and pressed forward in the spiteful face of impossibility. My last backstory fix-up for this ESPuff, as I cannot switch flows of time. What misfortune had passed, will be. Unless CN redact all damage Power of Four done like a "GOTCHA~! First Special Ep appearance didn't count, properly! Our bad! HERE'S the REAL thing!" trick for some future starring show role. No way they will~ Plus, I'm at my full devising limit to create more logical ways just for Bliss to not look bad, wholesale. I share to any on hopes someone of similar vision like mine to appreciate what could've been if planet alignment and considerate minds did promising work when cartoon-character creation DEMANDS art integrity + franchise passion. In fact, those should be omni-important upon bringing new life in a series. Commit it to memory, folks~ -------------------------------------------- The Powerpuff Girls © Craig McCracken/Cartoon Network Bliss, The Powerpuff Girls 2016 © PPG '16 Staff/Cartoon Network

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

pixivコミック 週間ランキング

  1. 1

    餅田むぅ

    読む
  2. 2

    原作:荒瀬ヤヒロ/漫画:晴田 巡

    読む
  3. 3

    頼間リヨ

    読む

pixivision

カテゴリー