データ
初出 | 第5世代 |
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効果 | 相手の変化技に対する回避率が2段階上がる(~第5世代) |
相手の使う変化技の命中率が50以上のとき、50になる(第6世代~) | |
英語名 | Wonder Skin |
概要
第5世代から存在する特性。
元々の効果は「変化技に対する回避率が2段階上がる」だったが、第6世代から「変化技の命中率が50以上のとき、50になる」に修正された。
もちろん命中率が設定されているものが対象なので、必中技は避けられない。
それなりに使えそうな特性だが、ほぼ上位互換に「マジックミラー」があるのが気になるところ。
もっとも、どちらも所有しているポケモンは現時点ではいないが……。
しかしわざわざこの特性をチョイスするケースは非常に少ない。
シンボラーは「マジックガード」、ハギギシリは火力補強に使える「がんじょうあご」、もしくは専用特性の「ビビッドボディ」がある為基本的にいらない。
エネコロロはこの特性含め全ての特性が扱い辛い上、「ノーマルスキン」を採用しない場合でもサポート型で攻撃技を抑制出来る可能性がある「メロメロボディ」の方がまだ役立つ。一応、相手の性別にも期待しない場合は消去法でこれになるが……。
その為この特性が選ばれるケースとなると、モルフォンが意表を突く形で「いろめがね」を敢えて選ばない形で採用するケース程度。
所有ポケモン
太字は隠れ特性。