ミレイ・アッシュフォード

みれいあっしゅふぉーど

ミレイ・アッシュフォードとは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズの登場人物。

プロフィール

誕生日	7月24日
血液型	O型
CV	大原さやか

人物

アッシュフォード学園高等部3年生。

理事長・ルーベンの孫娘にして生徒会長も務める才女。

推定Gカップはあると思われるグラマーな身体つきの持ち主。

自家がルルーシュ達の母・マリアンヌの後見貴族だったこともあり、2人が皇族だったことを知っている数少ない人物。だが、『R2』では生徒会のメンバーと共に、シャルルの記憶操作のギアスにより、その事を忘れている。

マリアンヌの死後没落した家を再興する為の政略結婚に巻き込まれており、度々見合いをさせられては自ら破談に持ち込んでいたが、後に伯爵であるロイドと婚約することとなった。

思いつきでロクでもないイベントを考えては学校単位で皆を巻き込むため、一見すると騒がしいお祭り娘に見えるが、面倒見がよく人望も厚い姉御肌な面もある。

もっとも、こうしたイベント好きで明るい面は望まぬ将来を強制されていることから来た「モラトリアムが出来る内は楽しむべき」という考えによるもので、それゆえに人知れず悩んでいたりもする。

また、やたらと人の秘密を知りたがる上に立場上そうした秘密を知る機会も多いが口外しない主義であり、カレンがイレヴンとのハーフである事も皆には黙っていた。

『R2』では単位が足りないことを理由に留年し生徒会長の座に残っていたが、自らの卒業イベントである「キューピットの日」開催を最後にアッシュフォード学園を去った。

その後ロイドとの婚約を破棄し、アナウンサーとしてお天気キャスターから報道・バラエティと幅広く活動している。最終的には日本に残りブリタニア系日本人女子アナとして活動し続けた。

二次創作ではその立場から、「後見貴族時代はルルーシュの婚約者(候補)だった」「ルルーシュに対し、忠誠を誓っている」といった設定のものが多く見掛けられた。また、普段はお気楽で明るく陽気かつパワフルな生徒会長の時と違って、ルルーシュの臣下としてのアッシュフォード家の貴族令嬢の顔が出ると別人のように冷徹で威圧感と凄みのあるキャラクターとして描かれることも多い。

また、一部のファンからは「皇族ではないものの、ルルーシュよりも人の使い方が上手い」と評される事もある。

関連タグ

コードギアス反逆のルルーシュ　コードギアス反逆のルルーシュR2　アッシュフォード学園

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