何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン
なんでもいうことをきいてくれるあかねちゃん
動画実況者になりたいゆかりと、それを簡単な相槌で軽くあしらう茜のやり取りが歌にされている。なお曲を聴けばわかるが、タイトルの「言うことを聞いてくれる」は「言いなり」になったり『親身に応じてくれる』という意味ではなく、文字通り「何でも言うことを聞いてくれるだけ」という意味であり、要するに「アカネチャンは無関心」ということがわかる曲なのである。事実、茜は曲中ゆかりに対して終始うすら笑いを浮かべながら相槌を打つだけで、泣き付かれたときには同じ貼り付いた笑みのままバッサリ斬り捨てている。
投稿翌日の2017年12月29日のC93にて、本曲(イラスト・動画込み)を収録したフルカラーイラスト本が頒布された。
ニコニコ動画ではVOICEROIDを用いたオリジナル曲としては初となるミリオンを達成。またVOICEROIDを用いたものとしてはニコニコ動画で最も再生された動画でもある(2024年時点で700万再生以上)。
公式で何でも聞いてくれた人たち
その人気と制作者のフットワークが軽いことから商用コラボにも積極的で、例によって収録先のキャラクターがデフォルメされた姿で全く同じ薄ら笑いを浮かべている。しかし時間的な余裕が不足したのか首より下のデフォルメがこなれておらず、細部が書き込まれた衣装と適当な顔のアンバランスがダヨー類的な違和感を醸し出していると専らの評判。ええんちゃう?
pixivでは、動画内で度々登場するタイトルロゴ、またはその横の茜を基にしたパロディ系イラストが多い。
あまりにもパロディ絵が増殖したため、GYARI氏本人によるセルフパロディ絵がTwitterに投下された。
ジンギスカンとか意味わからないで候。
せやな ええんちゃう? そやな それな あれな ほんま あほくさ やめたら?このゲーム
アカリがやってきたぞっ:投稿されているイラストの傾向が同じなボカロP繋がりの楽曲。
絶対にチョコミントを食べるアオイチャン:こちらも投稿されているイラストの傾向が同じなボカロP繋がりの楽曲。歌ってるのは妹。あちらの曲中にこちらの要素がある。
maimai:6月21日からバージョンアップされる「MILK PLUS」で収録されることに。あのとびっきりのクソ4コマなども同時収録される中で、まさかの展開になった。それな
尺の関係でゆかりの「ね!いい考えでしょ!アカネチャン!」の後に「あほくさ」に飛ぶ編集になっているので、別名「何にも言うことを聞いてくれないアカネチャン」
CHUNITHM:2019年4月25日より実装。maimaiと同じくセガの音ゲーということで同一の音源を使用している。つまりこちらもそういうことである。
オンゲキ:2020年2月27日実装。こっちもそういうことなのだが、本作には対戦相手という概念があり、その相手が「逢坂茜」。「聞いてよアカネチャン」の直後に茜様が「はーっはっはっは!!!!」の高笑いと共に登場する斬新すぎる譜面で話題になった。こんな新しいことしたせいでちょっとしたバグが出てるのはご愛嬌。バグはほぼ一月後の3月26日に修正された。
GROOVE COASTER、WACCA、ノスタルジア:こちらは上記のゲキチュウマイと異なり、2回目の「わかる」の後あたりから最後のサビに飛ぶ編集になっている。別名「すぐに心が折れるユカリサン」
テトテ×コネクト:こちらはゲキチュウマイと同じ編集になっている。
ちなみに音ゲーやカラオケでは曲名は「Seyana.~何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン~」になっている。
関連しそうでしないタグ
ん?今何でもするって言ったよね?:先述の通り、あくまで「何でも言うことを聞いてくれる」だけであり「何でもする」とは言ってない。たとえ作者が初投稿だと言い張って居ようと、無関係である。
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※なんでも許せる人向け! FGO第一部クリア後、何をとち狂ったのかカルデアは総力を挙げてぐだおを有名ユーチューバーにしようと動き出す。 エロもグロも感動も涙も全くない、頭のねじを7つの特異点に落としてきたぐだおと英霊たちのぐっだぐだコメディ。 ※なんでも許せる人向け ※FGO第一部とイベントのネタバレあり FGOの鯖7騎と他7作品から1騎ずつ、計14騎によるクロスオーバー聖杯戦争シリーズ→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=106348215,937文字pixiv小説作品