- 暦注の一つ。本稿で記述。
- 「東方Project」に登場する洩矢諏訪子の評価タグの1つ。→ 【六曜】赤口は諏訪子の日
「六曜」とは、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種のことである。
孔明六曜星とも呼ばれ、諸葛亮が発案したという俗説や、唐の李淳風の作であるという真偽不詳の説もある。
基本的に「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口→先勝」という順で繰り返されるが、七曜とは異なり、旧暦における月始め(新月の日)にリセットされる。
例えば、旧暦1月なら必ず初日が先勝になる。
また、何にリセットされるか自体も、「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口→先勝」という順で変化する。
例えば、旧暦2月なら先勝の次である友引から始まり、旧暦3月なら先負から始まる。
実は暦注のたぐいが盛んであった江戸時代には、この六曜はほぼ顧みられていなかった。
それが暦に載るようになったのは、明治5年に当時の政府がカレンダーに迷信を記述することを禁止し、従来の吉凶付きの暦注記載を禁止したため。ついでに吉凶とは関係ないはずの入梅や八十八夜までついでに禁じられた。
それならと暦注としてはほぼ知られず、故に記載が禁じられていなかった六曜が引っ張り出され、暦に載り始めたのだとか。
現代でも信じる人はいるため、引越しの日や結婚式などで仏滅が空いていたり安いことが多く狙い目。
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注意⚠️ 特殊設定ちょぎちょぎです アンドロイドの山姥切長義がでてきます。 下記に設定書いてます。 あさがお様主催「ちょっとちょぎちょぎ」の小説です。 山姥切長義型アンドロイド 22XX年の技術によって作られ販売された刀剣男士グッズのひとつ。高性能であり主や刀剣男士の健康管理、書類仕事も行える。 Ver1…旧型モデル、箱を開けたら長襦袢を着て三角座りで縮こまった状態で入っている。戦闘服、内番服は別売り。 表情はほぼないに等しく、腕や脚、首等の可動域の繋ぎ目に銀メッキが見える。制御システムが脆弱で周囲の環境に影響されやすい。 Ver2…旧型モデル、箱を開けたら戦闘服を着用した状態で、同様箱に三角座りで入っている。内番服はセットでついている。精神構造がVer1と進化し、ブラックボックス化し、よりリアルな感情表現を可能としたモデル。 不具合が多い。 Ver3…新型モデル、箱とともに届く取説に書かれたキーワードを言うと自ら箱を開けて 出てくる。三世代ある中で最も頑丈に作られており保育、介護の現場で使用されており、政府でも導入が検討されている。3,415文字pixiv小説作品