悲しいけどこれ“概要”なのよね
「悲しいけどこれ戦争なのよね」とは、スレッガー・ロウ中尉がビグ・ザムに特攻を掛けた際の台詞で、
ガンダム突入のための自ら捨石となる覚悟をした「漢」の言葉。
なお、TV版と劇場版では意味合いが異なり、TV版では上述したように自分がやられてもガンダムによる追撃が可能という作戦に対して反応したアムロへの私情は禁物という返答だったが、劇場版ではビームバリアがあるために直接攻撃をせざるを得ないことにより行う特攻に対してのものである(この違いは前者の作戦はGメカあってこそ行うことが可能な作戦であり、それがない劇場版のコア・ブースターでは行えないため。スレッガーの行動が単なる捨て身の特攻になってしまったからか『THE ORIGIN』ではコア・ブースターの上にガンダムが乗り込むという両者を混ぜた形となっている)。
Pixivでは
元ネタどおりスレッガー中尉が描かれたものや、悲しい戦争を描いたものもあるが、元のシリアスさと裏腹、ネタ絵が多い。
関連イラスト(ネタを笑って流せる人専用)
悲しいけど職場って戦場なのよね
悲しいけど恋って戦争なのよね
悲しいけどタイムセールって戦争なのよね
悲しいけどこんなのが戦争なのよね
関連タグ
- よろしい、ならば戦争だ
- 後年のある漫画の名台詞。ある意味、本台詞の応答にも使えるため、両タグが同居していることもある。