江風(アズールレーン)
かはかぜ
白露型、名は江風。
馴れ合うつもりはない。挨拶など不要だ
レアリティ | SSR |
---|---|
所属 | レッドアクシズ・重桜 |
艦種 | 駆逐艦 |
艦級 | 白露型9番艦/海風型(改白露型)3番艦 |
イラストレーター | 凪白みと |
CV | 井口裕香 |
入手手段 | 特別補給・演習ショップ、作戦履歴『墨染まりし鋼の桜』B2・D2海域ボスドロップ、D2海域60回クリア |
自己紹介 | 改白露型すなわち、海風型三番艦の江風だ。あの大戦では同型艦で第二十四駆逐隊を結成した。ソロモン…か。確かに、色々と思い出が詰まっている場所だ。アイアンボトムサウンド、ノーザンプトン、そして最後の記憶も…… |
公式紹介文 | 白露型の九番艦にして、改白露型駆逐艦の三番艦。武骨で戦に善悪美醜はないというドライな考え方を持つ一方、心の奥では人間の「夢」に憧れている。初期に建造された白露型と外見はかなり異なる。 |
『アズールレーン』に登場する、大日本帝国海軍の白露型駆逐艦9番艦を基にした艦船擬人化キャラクター。レアリティはSSR、キャラクターデザインは凪白みと氏。
2018年5月末開催のイベント「墨染まりし鋼の桜」に合わせ、期間限定建造及び期間限定海域内でのドロップで登場。同時に着せ替え「間奏モノクローム」も販売されていた。
その後のアップデートでイベントの常設化に伴い、常設キャラとなった。
銀髪碧眼の容姿で、袖が着物のようになったセーラー服を着ている。
頭から生えているのは獣耳なのか羽耳なのか不明であったが、絵師の発言から獣耳との事。立ち絵全体をしっかりと見ると尻尾が描かれている。
生真面目で武人然とした性格をしており、ドライな言動が目立つ。武闘派でもあり、「自分は川内に似ている」とも言っている。
その堅苦しい性格が理由なのか、陸奥には苦手意識を持たれている様子。
イベントにおいては、重桜の幹の中で眠りについた長門を守護していた。長門の救出にやって来た瑞鶴、三笠らを信用できる相手と理解しつつも、自らの使命を全うする為に交戦する。
重桜駆逐艦らしく、主砲火力を切り捨てた雷撃特化の駆逐艦。スキル効果により、従来魚雷型の艦が苦手とする軽装甲・中装甲相手に強く出られる。
真価を発揮するのは専用装備時。主砲連動で斬撃と雷撃をほぼ絶え間なくぶっ放す駆逐艦のような何かと化し、重桜駆逐の難点である継続火力まで解決してしまう。完成までやや時間とコストはかかるが、確定入手できることを考えれば破格のスペックと言える。
難点はSSRとしてはやや低めの耐久値。やられる前にやるか、中央・後に配置してカバーしよう。
スキル
- ルンガ沖強襲→ルンガ沖強襲+(支援)
1 | 出撃時、同艦隊重桜所属の駆逐艦による巡洋艦へのダメージが5.0%(最大15.0%)アップ |
---|---|
2 | 戦闘中自身が主砲攻撃を5回行うたびに、特殊弾幕Lv.1-10を展開し(威力はスキルレベルによる)、さらに3秒間自身が受けるダメージを15.0%(最大30.0%)軽減する |
※通常時は(1)のみ。専用装備「御狐様からの艤装刀」を+10まで強化して装備すると(2)が追加される。
(1)は軽巡・重巡に対する恒常のダメージバフで、開幕雷撃で演習相手やエリート艦隊をシバくにはもってこい。味方の重桜駆逐艦にも乗るため、江風を起用する際は重桜駆逐艦染めを推奨。
本命は(2)。人型狙い、シールド貫通、拡散属性の斬撃3発を放つ。ダメージは雷装値依存のため、駆逐艦でありながら重巡主砲並みの攻撃を絶えず繰り出せる。
「76mm砲」「113mm単装両用砲MarkIV」など装備主砲を選べばダメージ軽減をほぼ常時発動させっぱなしにすることができ、耐久値以上のタフネスまで得る。
- 斬り込み雷撃(支援)
自身の魚雷攻撃のダメージは相手の装甲タイプに影響されない。自身の魚雷攻撃のダメージは100.0%(最大115.0%)になる |
やや分かりづらいが、「魚雷装備が持つ『装甲補正値』(ダメージ倍率)を一律115%に上書きする」というスキル。通常の補正値は軽80%-中110%-重130%のため、軽装甲・中装甲相手はダメージアップ、重装甲相手はダメージダウンとなる。
重装甲相手に強い北風と組ませてカバーするのも手だろう。
- 全弾発射-江風
自身の主砲で15回(IIで10回)攻撃する度に、全弾発射-江風I(II)を行う |
夕立と同じ特殊榴弾+魚雷。ただし弾道がやや異なる。
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