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高校生の時にノートに書いた、芥川龍之介『羅生門』の続編です。 最近ふと存在を思い出したので、活字化して、少し修正もしてみました。 勢いで書いたものなので、矛盾する点なども多々あると思いますが、お気になさらずに読んでいただけると幸いです。 当時、解説として書いたコメント(一部省略・修正済) 「誰も書かないような結末にしようと思い、下人を出家させました。寺に特定のモデルはありませんが、源平の合戦で被害にあったという設定です。実はいくつかシナリオを考えていたのですが、全部最悪な結末になったので、やめました。かといって、このシナリオも最高の終わりではないと思います。私にはこれ以上のハッピーエンドは思い付きませんでした。」1,353文字pixiv小説作品- 陰陽妖狐伝 陰
陰陽伝 奥州ノ妖狐 壱
『奥州藤原』という単語を口にするだけでテンションが上がるぐらいこの地方の歴史、日本史の中の立ち居地が好きです。 千本桜の妖狐使い佐藤季治、朝廷を牛耳る悪左府藤原頼長、少しずつ高まってゆく武士の世の熱気。 記録が少ないならば、想像でバンバン補うぜ!!というノリで書いた作品ですが、そんな時代の魅力を少しでも表現できれば幸いです。7,516文字pixiv小説作品 - 陰陽妖狐伝 陽
陰陽伝 京ノ妖狐 1
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源氏ノ獅子 源為朝 壱
風雲急を告げる京では戦乱の足音が聞こえようとしていた。 轡を並べる源氏の義朝と平家の清盛。 これはその二人の巨人に立ち向かった天下無双の武者、源為朝の物語。 楽しんでいただけたなら幸いです。10,290文字pixiv小説作品