※香久矢まどか(キュアセレーネ)とその母親、香久矢満佳の親子を指す場合もあるが、ここでは、主にまどかとその父親、香久矢冬貴の親子に関して説明する。
概要
香久矢まどか(キュアセレーネ)は、厳格な父の影響で凛々しいお嬢様として有名となっていた。ひかる達の影響で本当に守るべきものを見つけ、宇宙を救うべくプリキュアとしての任に就くことになった。
対してその父親、香久矢冬貴は、娘に対し秘密を禁止したり完璧さを求めるなど厳格に接していた。また、宇宙人に関する調査を行う内閣府宇宙開発特別捜査局の局長という立場から、宇宙人は協力者も含め全て敵と考えている。このため、宇宙人と繋がりの深いプリキュアの事が彼に知られれば、厄介なことになる可能性がある。
この親子が今後どう接し、どう理解し合うのかも、物語の重要な鍵となるだろう。