世界名作劇場のアニメ作品をいろいろな意味(いたずら、パロディ、ネタ的)で
一方SS速報に掲載されている『世界迷作劇場シリーズ』は各作品の主人公またはヒロインたちが何らかの理由でセックスをしたりレイプされたりする短編小説である。そのシリアスすぎる展開にこの小説のシリーズを読んでいた名劇ファンの人たちに強いインパクトを与えた。このシリーズの記念すべき第1作目は牧場の少女カトリを素材とした『世界迷作劇場 カトリの悲劇』である。時々おまけが付いてることもあり、それは主にエロではなく小ネタやギャグであることが多い。また、他の作品からの登場人物が一瞬だけ友情出演することもある。現在のところ全18作品が掲載されている。またこれらの小説はエレファント速報やインバリアントでも読めることができる。しかし世界名作劇場の大ファンという人たちが読む際はくれぐれも観覧注意が必要である。2015年2月8日の『世界迷作劇場 迷犬ラッシー』を最後にしばらく新作が登場しなかったが2015年6月29日、『世界迷作劇場 大相撲名劇場所』で約4ヶ月半ぶりに復活した。
小説シリーズ一覧
元ネタになった作品と掲載された日時も表示する。
- 1作目 「カトリの悲劇」(牧場の少女カトリ、2014年11月23日掲載)
- 2作目 「わたしはアンネット様だ!」(わたしのアンネット、2014年11月24日掲載)
- 3作目 「どうして!?マリア先生」(トラップ一家物語、2014年12月13日掲載)
- 4作目 「短編読み切り集3話」(愛少女ポリアンナ物語・赤毛のアン・ロミオの青い空、2014年12月17日掲載)
- 5作目 「赤毛のあんあん」(赤毛のアン〈※4作目の修正版〉、2014年12月23日掲載)
- 6作目 「ポリアンナ、史上最大のよかった探し」(愛少女ポリアンナ物語〈※4作目の修正版〉、2014年12月23日掲載)
- 8作目 「娼恍女セーラ」(小公女セーラ、2014年12月27日掲載)
- 9作目 「ロミオの腹黒い兄弟」(ロミオの青い空〈※4作目の修正版〉、2014年12月29日掲載)
- 10作目 「大草原の大きな精○ ブシュブシュベイビー」(大草原の小さな天使ブッシュベイビー、2015年1月1日掲載)
- 11作目 「七つの海のナナミ」(七つの海のティコ、2015年1月9日掲載)
- 12作目 「トム・ソーヤーの意味深な冒険」(トム・ソーヤーの冒険、2015年1月19日掲載)
- 13作目 「○の虹のルーシー」(南の虹のルーシー、2015年1月19日掲載)
- 14作目 「私のぼうながおじさん」(私のあしながおじさん、2015年1月23日掲載)
- 15作目 「家なき娘レミ」(家なき子レミ、2015年1月27日掲載)
- 16作目 「ペリーヌの写真屋はつらいよ」(ペリーヌ物語、2015年2月2日掲載)
- 17作目 「カルピス(意味深)おとな劇場」(アルプスの少女ハイジ・フランダースの犬・母をたずねて三千里・あらいぐまラスカル・赤毛のアン、2015年2月5日掲載)
- 18作目 「迷犬ラッシー」(名犬ラッシー、2015年2月8日掲載)
- 19作目 「大相撲名劇場所」(赤毛のアン、わたしのアンネット、牧場の少女カトリ、小公女セーラ、愛の若草物語、大草原の小さな天使ブッシュベイビー、ロミオの青い空、2015年6月29日掲載)
- 20作目 「大相撲名劇場所」(修正版)(19作目の修正版、2015年7月4日掲載)