ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:ワーウルフ君 ちゃんと親記事の転送記事を見てから編集してくれないかな。大体特撮に思い入れも無い人が編集しないでくださいね。

概要

主人公葛葉紘汰戦極ドライバーロックシードを装着する事によって変身するヒーロー

英語表記は「Gaimu」ではなく「Gaim」

同作に登場する「アーマードライダー」の一人であり、他のアーマードライダーと同様にロックシードに対応した鎧(アームズ)を纏って戦う。

スーツ本体の色は

装着するアームズの存在も相まって鎧武者然としたデザインを持ち(アーマードライダーの名称もこれに由来し、鎧武の名はチーム鎧武のメンバー(正確には元メンバー)である紘汰が変身した事から付けられた)、銃としても剣としても使用可能な万能武装無双セイバーをメイン武器とする。

本編に先駆けて『仮面ライダーウィザード』の52話より登場。

魔宝石の世界の少年に呼ばれ、紘汰が沢芽市に空いたゲートを超えて駆け付け再生怪人軍団を蹴散らし、続く53話ではピンチの平成ライダーたちを助けるために再び馳せ参じ、アマダムから平成ライダーたちのパワーの源を取り返した。

本編初登場は第1話。 冒頭の合戦シーンでは馬に乗り東軍の武将として青い初級インベスを率いて戦う姿が描かれている。

右手に持ったロックシードを左上に構え「変身」の掛け声と共に起動。

体を左右に大きく振った後右腕を上にあげドライバーに装着しカッティングブレードをおろす。

形態

本作の仮面ライダー「アーマードライダー」は戦極ドライバーにセットしたロックシードに応じた果物をモチーフとした「鎧」であるアームズをチェンジすることによりフォームチェンジを行う。

チェンジするのは後頭部・肩鎧・胸鎧・背中・専用武装、及び複眼の色。

本編登場

オレンジアームズ

「花道・オンステージ!!」

仮面ライダー鎧武の基本形態。バランスに優れている。

専用武器は大橙丸(だいだいまる)。

パインアームズ

「粉砕・デストロイ!!」

第2話から登場した形態。パワーに優れたフォーム。

専用武器はパインアイアン。

イチゴアームズ

「シュシュッと・スパーク!!」

第5話から登場した形態。すばやさに優れたフォーム。

専用武器はイチゴクナイ。

スイカアームズ

「大玉・ビッグバン!!」

第7話から登場した形態。巨大化されるフォーム。

専用武器はスイカ双刃刀(そうじんとう)。

バナナアームズ

13話で使用した仮面ライダーバロンの基本アームズ。

ジンバーレモンアームズ

「花道オンステージ!!ジンバーレモン・ハハーッ!!」

16話から登場した強化フォーム。

他の新世代ライダーと同じくソニックアローを武器とする。

ジンバーチェリーアームズ

「花道オンステージ!!ジンバーチェリー・ハハーッ!!」

22話から登場した強化フォーム。イチゴアームズのように素早さに優れている。

ジンバーピーチアームズ

「花道オンステージ!!ジンバーピーチ・ハハーッ!!」

24話から登場した強化フォーム。

カチドキアームズ

「いざ出陣!エイエイオー!!」

23話から登場した更なる強化フォーム。

専用武器は火縄大橙DJ銃

極アームズ

「大・大・大・大・大将軍 !!」

32話から登場した鎧武の最終形態。

各アーマードライダーの専用武器を扱うことができる。

ポリバケツアームズ

9話にて登場。完全にネタである。

劇場版、DVD作品に登場

※いずれもリンク先ネタバレ注意

1号アームズ

劇場版2で登場した仮面ライダー1号の能力を持つ形態

ドリアンアームズ

劇場版3で使用した仮面ライダーブラーボの基本アームズ。

フレッシュオレンジアームズ

「てれびくん」付録のハイパーバトルビデオに登場した限定フォーム。

専用武器

無双セイバー

リンク先参照。

ガンバライジングでは1弾からパインアームズと共に参戦。

2014年の現行ライダーだけあってフォームチェンジやカード種類の幅も広く、アビリティも使いやすいものが多い。今のところは、鎧武が主に使うアームズは全て参戦するだろう。

アームズによっては劇中の必殺技に恵まれなかった物もあるが、演出の再現度は高いので問題はない。ちなみに彼が変身したバナナアームズは、バロンより先に劇中の必殺技となった。

5弾で実施された極極ゴールドカードキャンペーンでは極アームズで枠を獲得している。

6弾では劇中技と共に映画で登場した冠とのタッグ技が実装。

ナイスドライブ3弾ではマシンライドキャンペーンの枠の一つでサクラハリケーンに乗って繰り出す「無双ハリケーン」が実装。

余談

スーツの色や三日月の兜飾り、歌舞伎を思わせる変身音声など、伊達政宗を彷彿とさせる要素が多い。

またその色々と衝撃的な変身シーン(とメイン脚本家)から、あの人とのコラボイラストが描かれていたりもする。

また、スーパーヒーロータイムの始まりの際、堂々と「スーパーヒーロー鎧武!」と叫び、度々「そこはタイムだろ!」と突っ込まれている。

関連記事

編集内容:ワーウルフ君 ちゃんと親記事の転送記事を見てから編集してくれないかな。大体特撮に思い入れも無い人が編集しないでくださいね。