キウイアームズ!撃・輪・セイヤッハッ!
概要
キウイロックシードのナンバーはL.S.-13、ランクはA、開錠スイッチはスライド式。
本編では第10話で仮面ライダー龍玄が、ハイパーバトルDVDではバロンが変身した。
ガンバライジングでは鎧武も変身、ダブルアームズチェンジキャンペーン版(4-046)ではバナナアームズとの選択式で変身できるようになっており、おそらく龍玄のフォーム代表という事で選出されたのだろう(なぜ基本形態のブドウアームズではなかったのかは不明だが)。
龍玄の複眼は双眼状のものであるが、見ようによっては単眼にも見えるデザインをしている。
データ
身長 | 206cm |
---|---|
体重 | 100kg |
パンチ力 | 8.4t |
キック力 | 11.8t |
ジャンプ力 | ひと跳び28m |
走力 | 100mを5.7秒 |
武器および戦闘スタイル
輪切りのキウイを模した乾坤圏「キウイ撃輪」による、中近距離戦を得意とする。
必殺技
- スピニングフープ
初使用は仮面ライダー大戦。「キウイオーレ」で発動。
エネルギーの刃を飛ばし相手を切り裂く。
- キウイ二双龍
ガンバライジング限定技。キウイ撃輪を使った回転斬り。
- キウイ飛龍乱舞
ガンバライジング限定技。キウイ撃輪を投擲した後に掌底突きで敵を怯ませ、戻ってきたキウイ撃輪をキャッチし、トドメの舞を浴びせる技。
鎧武が使用すると名称が「円輪刃」、バロンが使用すると「キウイツインスラッシュ」となる。
余談
事実上の初登場は第10話の放送前日に公開された『天下分け目の戦国MOVIE大合戦』。
しかし本編では同時期に登場した仮面ライダーバロン・マンゴーアームズより出番が少なく長らく出番がなかった。
本編での登場回数も第10・11話の2回。しかも2回とも出番が非常に短く本編では不遇であるが、鎧武がメインの映画作品では皆勤賞で小説版でも活躍を見せている。
関連タグ
ハイパーバトルビデオ限定フォーム:バロンの場合はこれに該当する。
スポーツアクションゲーマーレベル3:同じく円盤(車輪)を投げて攻撃するライダーの形態。
ロックシードナンバー(L.S.-XX)
ドリアンアームズ(12) → キウイアームズ(13) → ライチアームズ(14)
ハイパーバトルDVD限定フォーム
ビーストマント/ウィザードスタイル → フレッシュオレンジアームズ/キウイアームズ(バロン)/パインアームズ(龍玄)/マンゴーアームズ(斬月)/メロンアームズ(バロン・龍玄)/イチゴアームズ(バロン・斬月)/バナナアームズ(龍玄)/ブドウアームズ(斬月) → タイプハイスピード