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『Start your engine!』

ロイミュード!本物の力を…(chu!)見せてやる」

「変身」

『DRIVE! TYPE-HIGH SPEED!』

概要

外伝作品の『シークレット・ミッションシリーズ』の一つで超バトルDVD『type HIGH SPEED! 仮面ライダードライブ ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!』に登場する、ドライブタイプスピードの強化形態。

ロイミュードが化けたにせドライブに対抗するため本物の力として作製された。変身に用いられるシフトカーは、シフトスピードが強化された姿である高級感あふれる銀色の車体が美しい “シフトハイスピード”

高級車がモチーフとなっておりメインカラーは赤から目映い銀色へ、額には翼の付いたエンブレムが輝いており、胸のタイヤも高級車のハンドルの様な木目調と、全体的にきらびやかになっている。変身時は何故か進ノ介も上品なスーツを着用する。

ちなみに変身待機音もいつもよりゆっくり流れていた。

(変身音についてだが発音的には「HIGH!SPEED!」であり、「HIGH!」の部分でドライバーには「!」と表示され、「SPEED!」部分でタイプスピード同様「S」と表示される)。

ベルトさんが直々にタイプスピードとの違いを解説したが、この際なぜか劇的ビフォーアフター風味でにせドライブには終始ツッコまれていた。

細部は違うがパッと見はタイプスピードの色違いであり、にせドライブと対峙した場合にせドライブはほぼタイプスピードそっくりであるため、何も知らない人はこちらを偽者ととるかも知れない。

成金っぽい雰囲気がするのは気のせい…だと思いたい。

決め台詞は「ひとっ走り付き合えよ!」ではなく「Shall we drive?(ドライブに行きましょう?)」

にせドライブには「ノーサンキュー!!」と返答されている。

余談(以下ネタバレに付き閲覧注意!)

実はタイプハイスピードは本当にタイプスピードの色(及び一部パーツ)を変えただけの姿(メガマックスフレアもマックスフレアの形を変えただけ)で、パワーアップなどしていないただのハッタリだったことが物語の終盤に明かされた。進ノ介が強くなったと勘違いしたのはいわゆる...ryではなく)いわばプラシーボ効果である。

ただ、ドライブシステムには変身者の感情が密接に関連していることが第24話等で語られており、もしかすると「本物の力」と銘打つことで意図的にプラシーボ効果を発生させるというのがコンセプトだったのかもしれない(というか、ドライブに限らずライダーのスペックは基本的に目安の域を出ず、変身者のメンタルや地力が強く反映される)。

身長199cm
体重102kg
パンチ力6.0t+1g
キック力10.4t+2g
ジャンプ力32m+3mm(ひと跳び)
走力走力:100mを5.6999995秒(加速時:1.8秒)

ステータス上は5ずつ変動している。

なお、変身者の精神の高揚により、ドリームベガスの大当たりが出やすくなるという予想外の恩恵がある。

なお、DXドライブドライバーには没音声としてタイプハイスピード同様に既存タイプに単語が追加された派生形態「タイプゲットワイルド」「タイプウルトラテクニック」「タイプウルトラフルーツ」「タイプスーパーデッドヒート」「タイプダッシュフォーミュラ」「タイプオーバートライドロン」「タイプゲットネクスト」「タイプスーパースペシャル」が存在する(いずれも追加単語でドライバーには「!」と表示される)。

ハイスピードのような色変えなのか、はたまたさらなる強化プランがあったのかは不明(タイプデッドヒートに対する超デッドヒートドライブのようなイレギュラーかもしれないが)。

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