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夢の東方タッグ編の編集履歴

2016-01-04 14:21:32 バージョン

夢の東方タッグ編

ゆめのとうほうたっぐへん

唐澤貴洋弁護士はインターネットに詳しい弁護士である。

経歴

 昭和53年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、早稲田大学法科大学院修了[1]

 平成23年7月4日、五反田にて実父唐澤洋氏と共に「恒心綜合法律事務所・公認会計士唐澤洋事務所」を設立、独立開業[2]し活動していたが、現在は同事務所を閉鎖し、弁護士山岡裕明と共に平成27年2月16日付けで「法律事務所クロス」を設立、以後代表弁護士の一人となっている。

 「インターネットに詳しい弁護士」を自認しており[3]、掲示板やブログでの誹謗中傷の対応(書き込みの削除、発信者IP情報開示、著作権問題の解決など)のほか、知的財産権問題、未払い残業代請求、労働紛争、遺言相談、高齢者・障害者の財産管理、企業のコンプライアンス整備などにも対応している。

なぜこの人物が記事に

 2ちゃんねる掲示板のひとつ、なんでも実況Jに執拗な迷惑行為を繰り返すクソコテ八神太一」(デジモンアドベンチャー主人公の名前、風評被害ですね)というのが居た。彼は約3年間、ほぼ毎日煽りや中傷を含めた自分語りを繰り返すことにより数多くの掲示板の利用者に大変な迷惑をかけたとされ、なんJ民達には彼に対するヘイトが積もり積もっていた。

 そして平成24年年3月頃より、2ch全体でも稀に見る規模の特定騒動(本人が出したネタから特定が始まったため自業自得の一面もある)と誹謗中傷が始まった。このクソコテは騒動の過程で、本名や住所まで特定され、ネット上で激しい攻撃を受けることとなる。

 彼はたび重なる批判と中傷に耐えられなくなり、とある弁護士に相談する。その相談相手こそが「唐澤貴洋」弁護士であった。

炎上に至るまでの経緯

 相談を受けたこの弁護士、2ちゃんねる運営に削除依頼を実施、また中傷者を特定するため発信者情報の開示請求を行うなど、クソコテの弁護活動に乗り出し、一時は誹謗中傷も沈静化傾向になった。

 ところがIP開示の次の段階である民事訴訟が現実的で無いことが徐々に2ちゃんねる住人に知れ渡り、また調査により弁護士事務所のTwitterアカウントでアイドル(有名なところではAKB48スマイレージなど、中には15歳以下の女性も含まれていた)のアカウントをフォローする等の非常識な行動が明らかとなったり、IP開示の前段階で無知をさらしまくっていたことが明らかになったことなどから、この弁護士は住人より「無能」の烙印を押されてしまい誹謗中傷の対象が弁護士その人まで拡大してしまった。

 やがて攻撃は「どの程度の中傷なら開示されないのか」という一種のチャレンジの様相を帯び始め、この弁護士への誹謗中傷(サジェスト汚染、サーチエンジンで「名称+汚染したい内容」で検索しまくり対象を検索した場合関連項目に汚染する内容を表示させる行為)および殺害予告(やりすぎると逮捕される)の件数は爆発的に増大していった。

 ネット上にこの弁護士をバカにした言説が溢れかえっているのはこのため(主としてなんJ民の仕業)である。

「恒心教」

 この弁護士への批判がエスカレートするにつれ、恒心綜合法律事務所公式HP内のプロフィールや、TwitterFacebookを事細かくチェックし文法のミスをあげつらうとともに、それらを「聖典」「聖書」「神託」などと神格化する動きが見られるようになり、一種の冗談宗教として「恒心教」、その信者として「恒心教徒」と名乗る者が現れるようになった。「恒心教徒」の間では、この弁護士はオウム真理教麻原彰晃元教祖になぞらえ、「尊師」と呼ばれることがある。

2ch.sc騒動

 この弁護士がかかわってから1年以上が立ったある日、詳しい説明は省くが料金不払いのため2chが鯖運営のJim氏(現2ch.net運営、以下敬称略)により乗っ取られる。

 それにより行き場を失った元2ch.netの実質的管理者西村博之氏(ひろゆき、以下敬称略)は2chの所有権を主張しつつも、名義も鯖も両方所持する上に国外に居住する新管理人に法的処置を行えるわけもなく2ch.scという2chのような何かを立ち上げる。

 その後も2ch.netのレスをコピー、サーバーに攻撃、更には2chの広告収入を監理していた別のサイトにまで危害を加えるような大きなサイバー戦争に発展したとされる。

 そしてそもそもひろゆきがこのように悪あがきする理由こそが、何を隠そうこの弁護士の成果なのである。

 この弁護士は業務上の関係で●騒動(2ちゃんねるにおいて過去行われていた「有償で過去ログを閲覧するシステム」において利用者の個人情報が漏洩した事件、なおこれを取り扱っていた会社はNTTecといい、経営者はJim)並びに個人情報取り扱いの責任追及をひろゆきに行ったところ、2ちゃんねるを当時管理運営していたはずのパケットモンスターがペーパーカンパニーである事を突き止め、責任から逃れるためにパケットモンスターを解散させようとするひろゆきに対し異議申立てを行い、これを阻止する。

 これによりひろゆきは代理人を立てるしかなくなり、FOX氏(古くから2ch.netの運営にかかわっていた人物、現AXES Paymentの元代表、以下敬称略)という別の人に2chの名義を譲渡する。

 FOXは後日家宅捜索されるは事情聴取で連れて行かれるはで散々な目に遭うが、その後再び他社に名義を譲渡する。

 そしてその譲渡した先こそが、上に出ているJimなのである。

 この唐澤弁護士による成果は大きいどころか全ての始まりであると言っても過言ではない。

アフィリエイトブログ炎上騒動

 また、この弁護士があずかり知らぬ場所で騒動を巻き起こしていた。2014年コピペブログ連続炎上騒動がそれであり、この事件において発端になった偽装gifアニメは、この弁護士およびクソコテの殺害予告画像を仕込んだものであったとされる。

何故こんなことになったのか

 この件を端的に言えば

  • 糞コテへの3年分の怨恨に加えて非常識かつ無能としか言いようのない担当弁護士
  • IP開示だけでは(ISPに警告される以外に)何の被害もないことがバレてしまった
  • 唐澤貴洋への攻撃を加える事で反応を見たい

 更に言えば、後に誕生することになる芸術路線や文芸路線、当項目を見ればお分かりいただけるように、これらの一連の騒動・誹謗中傷が一種のコンテンツと化してしまったためである。

 騒動が始まってから3年以上の時を経ても尚誹謗中傷等は止む様子を見せず、それどころか様々な手法の開発や事あるごとに行われる事実追及路線の成果、悪芋(唐澤貴洋の名を借りたハッカー集団)暗躍等によりむしろ悪化しており、残念ながら一向に収束の気配を見せてはいない。

騒動の展開と現在

 平成27年現在では、唐澤弁護士の存在そのものが一種の「ネタ」「コンテンツ」と化してしまっており、pixivなどにも彼をネタにしたイラスト等の作品が多数存在するほか、ニコニコ動画においては第14回MMD杯においてこの弁護士をモデルとしたMMDによる作品(通称「尊師MMD(ニコニコ大百科へのリンク)」)が各賞を総なめにするなど、最早当初の中傷を目的とした活動から逸脱した動きも見られるようになっている。

 しかし一方では、この弁護士に対する殺害予告を行った2ちゃんねるユーザーの逮捕[5]、「悪芋」と呼ばれる唐澤弁護士の名を借りたクラッカー集団の一人であった少年が逮捕される[6]等、警察も何もしないわけではなく本格的な捜査に乗り出しているため、チキンレース参加は逮捕までが一連の流れ、みたいなpixivにおける現代アート騒動の「運営されるまでが一連の流れ」ではないので一般人は手を出さないこと。

誹謗中傷の一例

唐澤貴洋(からさわたかひろ)とは、第一東京弁護士会に所属する無能弁護士でうんこ漏らしでコーラン燃やしの黒人のパカデブである。(この項目のコピペ?)

グーグルマップ改竄事件

2015年4月にグーグルマップの名称表記が改竄される事件があった。

そこには改竄された箇所には「恒心教」、「法律事務所クロス」などの名称が記載されていた。



関連リンク

唐澤貴洋wiki

恒心綜合法律事務所

同事務所のtwitterアカウント

唐澤貴洋とは - ニコニコ大百科



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