曖昧さ回避
架空の人物
- 『旧約聖書』に登場する人類の始祖。アダムとイブ。
- 『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する使徒。
- 『デュエルマスターズ』の登場人物。
- 『無人惑星サヴァイヴ』の登場人物。
- 『メトロイド』シリーズの登場人物。→アダム・マルコビッチ
- 『仮面ライダードラゴンナイト』の登場人物。
- 『NEEDLESS』の登場人物。→アダム・ブレイド
- 『GUNDAM THE RIDE ‐A BAOA QU‐』の登場人物。→アダム・スティングレイ
- 『グランブルーファンタジー』の登場人物。
- 『NieR:Automata』の登場人物→アダム(NieR)
実在の人物
- アメリカの歌手。→アダム・ランバート
- アメリカのフィギュアスケート選手。→アダム・リッポン
- アメリカの特殊効果エンジニア・俳優。→アダム・サヴェッジ
- イングランドのサッカー選手。→アダム・ジョンソン
- カナダのプロレスラー。→アダム・コープランド
ユダヤ・キリスト教『創世記』におけるアダム
最初の人類であり、最初の人間として登場する。
その名は『土』を意味し、その体は神が泥をこねて作り上げたとされている。
彼は最初は一人でエデンの園で生活していたものの、やがて寂しさを覚えて自分と同じ姿の者を望むようになる。そこで神はアダムが寝ている間に、彼から肋骨を一本抜き去って同じく泥をこねて人形を作り、イヴ(エバ/エヴァ)という女性を生み出す。
彼らは夫婦となって楽園で暮らすことを許されるも、イヴが蛇の誘惑によって「知恵の実」に興味を示し、共に実を口にしてしまう。そして知恵を得て、羞恥心を覚えたことから全裸である自分たちの姿を恥じてイチジクの葉で互いに局部を隠すようになるも、これが神に知れることとなり、そのことを咎められることになる。このとき、アダムは「自分は実を口にしていない」と罪状をイヴに押しつけてしまい、この嘘がアダムの『最初の罪』とされる。
二人は楽園を追放され、その東の果てにある荒れた土地にて暮らすこととなる。
彼らの間にはたくさんの子が生まれたが、その中でも有名なのがカインとアベルの兄弟である。
関連タグ
新世紀エヴァンゲリオンのアダム
初号機以外の全ての機体の元になっている。
無人惑星サヴァイヴのアダム
CV:奥島和美
ルナ達が漂着した孤島の遺跡内で発見した異星人の少年。500年以上もの間コールドスリープカプセルで眠っていた。
本名はアルドゥラムギェットだが長すぎて呼びづらいという理由からハワードがアダムと命名した。
仮面ライダードラゴンナイトのアダム
かつてベンタラでドラゴンナイトに変身していた人物。
キット・テイラーとは並行同一の存在であるためにキットと瓜二つの容姿をしている。
ユーブロンがゼイビアックスとの戦いで消息不明となり、契約に縛られ続ける人生に嫌気が差していたところに、ゼイビアックスの誘惑に負けて他のライダーを裏切ってしまう。
その後ゼイビアックスに契約を解除してもらい、冷凍休眠から目覚めて活動していた頃に知り合った恋人のサラと共にゼイビアックスが用意した異空間に閉じ篭っていたが、手駒を必要としたゼイビアックスによってドラゴンナイトのデッキを渡され、再び戦いを強要される。
親友のレンや他のライダーを裏切ってしまった事に関しては、ずっと後悔の念を抱いていた。
その後キットとの邂逅を経てNo Menに合流。サラを人質にとられていた為、ゼイビアックスの策に嵌ることもあったが、ユーブロンや他のライダー達と和解。ゼイビアックスと決別してドラゴンナイトとして最終決戦に臨んだ。
その後はライダーを正式に引退し、サラと二人で暮らすようになる。