曖昧さ回避
- 棒、定規、基準、規範等を意味する古代ギリシャ語のカノーン(kanōn)を語源とする語。
- (cannon)大砲の一種。⇒カノン砲、キャノン
- (cannon)キリスト教の教理典範。教会法。また、聖書の正典。
- (canon)合唱様式の内の、輪唱の一種。『パッヘルベルのカノン』が有名。
- 東京都出身の女性歌手。
- 手塚治虫の読切漫画。
- 角川グループ制作の特撮番組。
- 『ゴーストトリック』の登場人物。⇒本頁を参照。
- 『ライチ☆光クラブ』の登場人物。⇒本頁を参照。
- 『ワイルドアームズ2ndイグニッション』の登場人物。
- アダルトゲームのタイトル。⇒Kanon
- 『イナズマイレブン』の登場人物。⇒円堂カノン
- 『うみねこのなく頃に』の登場人物。⇒嘉音
- 『仮面ライダーゴースト』の登場人物。⇒深海カノン
- 『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス』の登場人物。⇒カノン(ポケモン)
- 『ゴッドイーター』の登場人物。⇒台場カノン
- 『サモンナイト』の登場人物。⇒カノン(サモンナイト)
- 『シェルノサージュ』の登場人物の愛称。⇒カノイール・ククルル・プリシェール
- 『スパイラル~推理の絆~』の登場人物。⇒カノン・ヒルベルト
- 『聖闘士星矢』の登場人物。⇒双子座のカノン
- 『蒼穹のファフナー』の登場人物。⇒カノン・メンフィス
- 『電脳少女☆Mink』の登場人物。⇒森山叶花
- 『トライブクルクル』の登場人物。⇒音咲カノン
- 『ナースエンジェルりりかSOS』の登場人物。⇒加納望
『ゴーストトリック』のカノン
ゲーム『ゴーストトリック』に登場するキャラクターの一人(右)。
メゾン・ド・ナムアミ701号室にリンネとミサイルと暮らしている少女。ゲームの人物一覧表記は『チイサナレディ』。
自宅で留守番をしていたが、リンネの命を狙う殺し屋のテンゴが自宅に押し入ったせいで身柄を拘束されていた。その後シセルが死んでいたミサイルを《死者のチカラ》を使って生き返らせたことで事なきを得たが、結局数奇な運命に巻き込まれてしまう。お隣のエイミンとは友達関係。
ペットのミサイルをとても可愛がっているが、家の物が壊れたときは笑顔でさらっとミサイルのせいにしておこうねと告げる、さりげに黒……逞しい面もある(もっとも物が壊れた真の理由はシセルが死者のチカラを使ったためなので、カノン本人が何かした訳ではないという意味では間違ってない)。他にも子供に聞かせる話ではないと嘘をつこうとするシセルに「子供はそういうの喜ばないんだよ」と冷静に指摘したり大人びた部分もある。しかし誘拐されている己の現状を不安がって涙を流したり感情的に怒ったりする等、根は至って普通の女の子。
手先が器用で凝った仕掛けやおもちゃを自作するのが得意。手品に使う糸を使った仕掛けを作った際は「証拠を残さないのが本当の仕掛け」と主張するほどその拘りは強い。
『ライチ☆光クラブ』のカノン
本作のヒロイン。実写映画キャストは中條あやみ。
星華女子中学校の生徒で美少女で、二つ名は「囚われの白百合」。
人造人間のライチにより光クラブに拉致されるが、やがてライチとの間に恋が芽生える。
性格はやや天然でロマンチスト。