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シームーンファンガイアの編集履歴

2018-12-19 13:25:58 バージョン

シームーンファンガイア

らじえーたーとぶどうのいんうつなどうせい

仮面ライダーキバに登場したとっても悲惨な最期を迎えたファンガイア。

CV/石上裕一

概要

仮面ライダーキバ』第40話「アンコール・名護イクサ爆現」、第41話「ララバイ・心を解き放て」に登場するクラゲを彷彿とさせる姿のアクアクラスに属するファンガイア

真名は“ラジエーターと葡萄の陰鬱な同棲”

名前の由来はクラゲの漢字表記「海月」の直訳。

身長216cm、体重227kg。人間態は未登場だがたぶん男性


チェックメイトフォービショップに仕えるファンガイアの1人で、たとえ自らのの危機に瀕する危険な任務であろうとも彼の命令ならば忠実に遂行する程に忠誠心が高い。


頑丈かつ伸縮自在の触手状の両腕を相手に絡ませて自由を奪って身動きが取れない所を襲い掛かり、相手からライフエナジーを奪い取る。また、腕から猛毒を注入して敵を倒すことも可能。


ビショップの命を受け、イクサシステムの装着者の抹殺を目論み、誘き寄せた名護を圧倒するが、現場に駆けつけたキバの真の姿であるエンペラーフォームの援護によって劣勢となった挙句の果てに、最後はキバの力を試そうとする太牙“邪魔”という理由でマザーサガーク破壊光線を浴びせられ排除されてしまった。惨い…。


再生個体

物語の終盤でビショップの秘術によって大多数の同胞たちが再生される

ポーラベアーファンガイアムースファンガイアと共に人間を大量に殺害し、強奪したライフエナジーをバットファンガイア復活に捧げていた(最終的に意識のないリボーンとして復活し、ダークキバ以上の身体能力を手土産に生き帰った)が、キバとダークキバにより殲滅させられた。


仮面ライダーディケイド

第1話にてモブとして登場したほか、第26話では大ショッカー傘下の怪人として登場。

RXの世界」にてクライシス帝国と戦っていたロボライダー(原典の南光太郎とは別人)の前に突如として出現し、「電王の世界」出身のスコーピオンイマジンと共にこれを強襲。2人がかりとはいえRX三形態の中で最強の防御力を有するロボライダーをRXまで戻すという健闘ぶりを見せたが、助太刀したディケイドによりRXから引き離された挙句、ディケイドアギトライダーキックを受けて爆死した。


余談

裏モチーフは 雛鳥と鳥の巣。


関連項目

ファンガイア クラゲ 仮面ライダーキバ

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