ゴ・バベル・ダ
ごばべるだ
「確かに今度のクウガは骨があるな。これほど強い拳が有ればたくさんの獲物を殺せるだろうに」
詳細
身長:213cm
体重:223kg/248kg(剛力体時)
上位のグロンギ・ゴ集団の中でも更に並外れた強さを誇る最強3人衆の1人であるバッファロー種のグロンギ。警察からの呼称は「未確認生命体第45号」。
人間態はバンダナを撒いたいかつい男性。(イラストは「格闘体」)
「地下駐車場の出入り口をトラックで塞ぎ、逃げ場を失った標的を仕留め(一人ひとり殴り殺して)729人を殺害する」というゲゲルを白昼堂々と行った。
(この方法はガドル曰く得意なゲゲル)
駆けつけたクウガが、都心部のためライジングフォームが使えない(大爆発を起こして甚大な被害を出すため)のをいいことに、マイティフォームの装甲をメリケンサックで貫通させ、タイタンフォームの装甲を剛力体のハンマーで凹ませてボコボコにする等の高い戦闘力で圧倒するが、絶体絶命の中遅れて駆けつけた一条薫に筋肉弛緩弾を打ち込まれる。
その際生まれた隙にビートゴウラムで安全な場所まで運ばれ、ライジングビートゴウラムによる「金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック」(by雄介)を受けて爆散した。(なお命名直後に一条から「長すぎないか?」と突っ込まれている)
意外にも第42話Aパートだけで倒されてしまった上にライジングフォームとはほとんど対戦していないものの、ゲゲルで殺害した人数がダグバに次いで多い(ガドルは108+数十人、ジャーザが243人に対しバベルは648人)ことやクウガを戦闘力のみでピンチに追い込み(クウガがピンチに陥る大抵の理由はフォームと相手グロンギとの相性)、鉄壁を誇るタイタンをズタボロにしたことから印象は強い。
能力
婦警を標的にしたゲギバスゲゲルを行っていたが、ディケイドと戦闘になりディメンションキックを受けて倒された。原典と異なり、穂先が2つに分かれた槍を武器に使用している。