概要
※スカパー!はSD画質、その他はHD画質。
スカパー!のチャンネルの中で初めて24時間アニメだけを流したチャンネルで、現在でもその方針は変わっていない。
初期のトムとジェリーやチキチキマシン猛レースのようなセリフを必要としない無声映画作品や、日本制作作品を除き原則として吹き替え2ヶ国語放送が行われている。
定期的に番組の入れ替えが行われている。
また、最終回まで放送した作品を間髪入れずに再度第一話から放送したり、最終回を迎えた作品を暫くの間を置いて再び放送することが多い。
ただ番組改編期(大体4月と10月)は、最終回を迎えていない作品でも放映終了となるため、注意が必要。(内容がある程度単話で独立しているカートゥーン作品ならまだしも、日本アニメでやられると不完全燃焼で終わるので正直いい迷惑である)
主な作品
海外アニメ
五十音順
日本アニメ
元々アメリカ生まれのため、日本製アニメは少ないが放送されている。
余談ながら、日本以外の地域では、日本製アニメを積極的に放送している。
(日本でも1999年3月までは積極的に放送していた。)
カートゥーンネットワークで放送される前に、カートゥーンネットワーク以外の局で放送されたもの(再放送)が多いため、この項目での説明は割愛させていただく。
その他
直下のアニメーションスタジオとして、カートゥーンネットワーク・スタジオを持っている。
元々はハンナ・バーベラ・プロダクションの子会社として1994年に設立されたが、同プロダクションが2001年にワーナー・ブラザース・アニメーションに吸収合併されたため、ターナー・ブロードキャスティング傘下に移行した。(ターナー・ブロードキャスティングはカートゥーンネットワークの運営会社)
同スタジオ制作の作品には、エンディングにカートゥーンネットワーク・スタジオのロゴが入る。
というか最近制作されて、当チャンネルで放映される作品の大体はここ制作なのだが。
(ティーン・タイタンズなどのDCコミック作品、トムとジェリー、ルーニーテューンズ、ピンクパンサーは親グループのワーナー・ブラザース・アニメーション制作)
関連動画
初期のカートゥーンネットワークはチェッカーボート風である。
アメリカ版では1997年から2003年までraymond scottのpowerhouseがにテーマ曲なった時もある。
そのBGMを使い、その次の番組を2つ(たまに1つ)を宣伝する。背景色は下記のとおりである。
- 平日午前 / 黄
- 平日午後(日本版のみ再放送) / 緑
- 平日夜と週末 / 青
- 深夜 / 黒と紺色
- アクション系関連(但し週末は深夜限定) / 紫
- ピンクパンサー関連(日本版のみ) / ピンク
オリジナル作品は、本編終了直前のアウトロにCartoonCartoonsの名残がある。
関連タグ
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