ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メルト(リュウソウジャー)の編集履歴

2019-11-29 21:22:51 バージョン

メルト(リュウソウジャー)

めると

騎士竜戦隊リュウソウジャーのメンバー。

「油断は禁物だ!!」

演-綱啓永


概要

マスターブルーよりリュウソウケンを継承し、リュウソウブルーに変身する青髪青年コウアスナ幼馴染

冷静沈着かつ慎重な努力家。1度見たものは忘れない記憶力を持つが、初めてのことには少し臆病になってしまう面もあり、そういった点でコウを尊敬している。知識欲の塊でもあり、始めて龍井ういの家を訪ねた際には騎士竜の化石や資料を前にいつもの冷静さはどこへやら、鼻息を荒くしていた。

ニュースや週刊誌で社会勉強をしたり、18話の時点でパソコンやインターネットを使いこなせるようになっている辺り、探究心と学習能力の高さも伺える。


マスターへの信頼も深く、第1話でマスターたちが命を落とした際には3人の中で1番意気消沈し、9話では迷い込んだ亜空間の中でマスターと再会を果たし驚いていた。


人物・性格

リュウソウジャーきっての頭脳派であり最も常識的な人物。他のメンバーであるコウ、アスナ、トワが無鉄砲なことに加え、常識人よりなバンバは基本的に単独行動なため、頭を悩ませることも多い。胃は大丈夫だろうか…?

"海のリュウソウ族"の末裔オトに好意を寄せられている。


また、基本的に理知的な言動だが、時折その物言いが災いして、主張自体がさほど間違ってなくても相手の反感を買ったり傷つけてしまうことも※。


※19話では、トワに対し「お前は速いだけ。頭を使え」とメルト本人は助言したつもりだったが、言われたトワは偉そうな言い方に腹を立ててしまった。25話では、ういちゃんねるの為にコウ・アスナと共に踊っていたが、何度もダメ出ししてくるういに「ういの動画なのだからういが努力すべき」「自分たちが頑張る義務はない」と半ば怒鳴ってしまい、コウやアスナに非難されてしまっている。


幼馴染に対する理解も深く、コウがマスターレッドを殺めたタンクジョウを前に復讐の鬼と化した際には冷静に制止し、彼が我に返るきっかけを作った。


不憫なメルト

上記の通りクールかつ常識人のキャラクターなのだが、何故か所々に不憫な目に合うシーンが多い。

  • ティラミーゴに名前を覚えてもらえず(というより、もはや確信犯)、ソルトだのナルトだの呼ばれてる
  • シンマイナソーの技で現れた自分の偽物をキシリュウオーディメボルケーノが迷いもなく斬った事にショックを受ける
  • ミイラマイナソーの技の影響で、アスナが自分に対する本音をまくし立ててショックを受ける。
  • たこ焼きパーティーにて、ういの仕掛けたロシアンたこ焼き(激辛)に当たってしまう。
  • ういに無理やりダンスを踊らされ、ケボーンダンスを127回も間違える。更にまだ続けようとするういに向かって、上述の物言いで自分で踊れとキレてしまう。しかも周りに味方はいない。
  • ジャックオーランタンマイナソーが仕掛けた技で狂暴化したオトにボロクソに罵られ、「やめろ・・泣くぞ」と呟くほど落ち込む。
  • 卓球でアスナの放った剛球が審判をしていたメルトの鼻をかすめ、摩擦熱で鼻先が焦げる。

余談

演者の綱氏は、数々の戦隊・仮面ライダーなどの特撮俳優を輩出させているジュノンスーパーボーイコンテストの第30回グランプリ受賞者である。


また綱氏は子供の頃から恐竜が好きでその二つの要素を兼ね備えたリュウソウジャーは正に夢のヒーローと言え、本人もリュウソウジャーのメンバー役に起用された事を喜んでいた(参照)。


プロデューサーの丸山真哉氏曰く、変身前を一目見ただけでリュウソウジャーと分かる個性を持たせる為に髪の色を青くした模様。


関連タグ

騎士竜戦隊リュウソウジャー リュウソウジャー

戦隊ブルー


宵町透真→メルト


加藤・クラウド・八雲宵町透真…近年のクールなブルー達。


ダン三条幸人有働ノブハル恐竜スーパー戦隊ブルー。ダンや幸人とは相棒のモチーフがトリケラトプスという共通点もある。

アミィ結月:同じくトリケラトプスが相棒の戦士。


シオン(タイムレンジャー):同じく変身後のスーツと同じ髪色の戦士(ただし、こちらは途中から茶色寄りの金髪に変わっている)。


風切大和:スーパー戦隊の「胃が痛い」先輩。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました