マキシ(ポケモン)

まきし

ポケットモンスターの登場人物。

CV:稲田徹(アニポケ)／ボルケーノ太田(マスターズ)

概要

名前の由来は恐らくラン科の植物「マキシラリア」。

シンオウ地方のノモセジムのジムリーダー。みずタイプのポケモンの使い手。

勝利すると「フェンバッジ」と「しおみず」のわざマシンが貰える。

キャッチコピーは『ウォーターストリームマスクマン』

ジムリーダーは副業であり、本業はプロレスラー。

「マキシマム仮面」を自称し、周りの人たちも一応そのように呼んでいる。

豪快な性格で常にテンションが高い。また住民たちの話によるとファイトマネーは全て人やポケモンのために使っているらしく、住民たちからも慕われている。

『プラチナ』では、フロンティアブレーンであるクロツグと友人であることが判明した。

クロツグの息子であるジュンとは顔馴染みで、彼から一方的に「師匠」と呼ばれているが、マキシ自身は「弟子にした覚えはない」と否定している。

また『ダイヤモンド・パール』では、ハードマウンテン付近で彼らを見かける事ができる。

外国人レスラーを名乗っているが、実はそれは設定なだけであり、本人は紛れもなくシンオウ出身。

以降の作品でも度々登場しており、HGSSではタマムシデパートでいい仮面はないか探していたり、BW2では18番道路の滝のそばで自身のテーマソングを歌っている。

余談だが、アニメでサトシがアクシデント(テッセン戦)や変則ルール(トクサネジムやゴジカ等のダブルバトル)を除いて完全勝利した唯一のジムリーダーである。

覆面レスラーの様な恰好をしている。上半身は裸であり、筋肉質な体を露出している。

その見た目から、公開当初はかくとうタイプ使いと予想されたが、実際の「かくとうタイプ使い」はトバリジムのジムリーダー・スモモであり、自身はかくとうタイプと全く関係ないポケモンを使用したため、ある意味多くの人の期待を裏切ったジムリーダーである。

『ダイヤモンド・パール・プラチナ』

『プラチナ』(強化後)

『ブラック2・ホワイト2』(シンオウリーダーズトーナメント)

『ブラック2・ホワイト2』(ワールドリーダーズトーナメント)

『ポケモンマスターズ』