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アムリタの編集履歴

2020-03-25 01:08:08 バージョン

アムリタ

あむりた

インド神話に登場するアイテム。 及びそれを基にした女性、アイテムの名前。

曖昧さ回避

インド神話

乳海撹拌

アスラとの間の長きにわたる戦いに疲弊した、もしくはリシの呪いで弱体化した神々が、アスラと一時休戦して協力しながら乳海撹拌で造り出したという神秘的な飲み物。甘露とも言われる。


造り出された後は神々のものになり管理されていたが、ガルーダが異母兄弟であるナーガ族に虐げられる母を助けるために強奪する事件が起きている。

インドラでは止められず、ヴィシュヌに認められてヴァーハナになる代わりに不死化してもらい、ナーガ族の天敵にもしてもらった。


持ち帰られたアムリタは、飲むための作法だと騙されたナーガ族が沐浴している間にインドラが持ち去り、こぼれたものを嘗めたナーガ族は、不完全な不死と引き換えに草の葉で舌の先が切れて二つに割けた形になったという。


現在では多くのフィクションで回復アイテムやスキルとして使われている。

ペルソナシリーズ

ペルソナ4にて『アムリタ』、ペルソナ5にて『アムリタドロップ』『アムリタシャワー』の名のスキルが登場。メガテンシリーズでも同名の魔法が登場している。

効果はすべて『戦闘不能』以外の状態異常を治療


FF11

ドリンクアイテム。→FF11用語辞典によるアムリタ詳細


関連タグ

インド神話 乳海撹拌 ヴィシュヌ シヴァ インドラ ガルーダ

アスラ ラーフ ナーガ ヴァースキ

ソーマ エリクサー 蓬莱の薬 変若水


サンサーラ・ナーガシリーズ

235 サンサーラ/ローブを着た女

サンサーラ・ナーガ

「わたしは アムリタ。

 りゅうつかいに なるために シャクンタの むらを

 でた・・ きみは?」


主人公より前に竜使いになった先輩であり、同じ志を持つ旅の友

たびのともがさきにじょぎんぐしゅうずをてにいれた!

酸性雨の降りしきる雨の草原で邂逅し、竜使いという生き方について意見を交わす。

物語が進むと、放牧を生業とする大陸北西部の村シャクンタ出身の少女であり、両親と弟が心配していることがわかった。

そして竜の世界であるリタ・サティアにたどり着いた果てには…


サンサーラ・ナーガ2

「人は竜を求め、竜それに従いて共に滅ぶべし。」

この言葉が意味するものは何か?

そもそも竜はどこからやってくるのか?

そして竜使いとは何者なのか?

お前のその卵が孵ったら、私と一緒に竜の謎を解いて見ないか。


捨て子であり、人々から好奇の目で見られていた主人の唯一の理解者である年上の少女。

主人公の孵らずの竜の卵が孵ったら「世界の謎を解く旅に出よう」と約束していた。

竜使いギルド龍苑では幼いころから天才と目され、素晴らしい竜使いになると期待されていたが…

あの人に旅の終わりを見届ける義務があるアムリタ

旅の途中に、各地で「素晴らしい竜使いである」という賞賛と、「破壊と混乱を引き起こしている」という怨嗟の言葉という二律背反した情報を得ることになる。

なお主人公と直接会って話すのは本編中では2回のみで、あとは手紙や回想などの間接的な接触だけである。

そして、彼女の運命を見届けたプレイヤーからは、最高の悲劇のヒロインとされる場合が多い。

デザインは漫画家桜玉吉。当時の作風とは違って他の登場人物とは異質なシリアスな姿だった。

監督の押井守も、ゲーム制作は思ったようにいかなかったが、彼女というキャラクターを産み出せて良かったと語っている。


pixivではこのタグがついたものは、このキャラクターを描いたものが最も多い。

関連タグ

サンサーラ・ナーガ サンサーラ・ナーガ2

ダップ パリラ カオスドラゴン

竜使い 女竜使い

押井守 桜玉吉 伊藤和典 佐久間レイ

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