カオスドラゴンとは…
伝承に伝わる混沌の龍。
世界を越えて、すべての竜使いに恐れられる存在。
遊戯王では
「カオス」と名の付くカードとドラゴン族を集めたデッキの総称。
カオスモンスターの特殊召喚に必要な光属性・闇属性モンスターを多くデッキに投入する。
その中で《混沌帝龍-終焉の使者-》はすべてのデュエリストに恐れられていた。
パズドラでは
カラードラゴンの一種として《カオスデビルドラゴン》が登場する。⇒カラードラゴン
また、闇の魔剣士系統として《カオスドラゴンナイト》が存在する。⇒魔剣士(パズドラ)
スレイヤーズでは
カオスドラゴン(魔竜王)と呼ばれる高位魔族のこと。 詳細は⇒ガーヴ
ファイナルファンタジーでは
初出は『ファイナルファンタジー6』でフェニックスの洞窟に出現した。ティラノサウルスや伝説の八竜のアースドラゴンなどの色違いで、同系統が強敵揃いであることからさぞかし強いと思われがちだが、防御力が低く簡単に倒せてしまう。
データ上即死技「灰にする」、状態異常技「ディスアスター」、「メテオ」を持つが、実はプログラムミスで攻撃してこない。
しかし『FFRK』では普通に使ってくるので非常に危険なモンスターである。
リトルマスターでは
『リトルマスター2 雷光の騎士』に登場する、かつてラクナマイト大陸を支配していた伝説の魔物。
「雷光の騎士」と称えられたライナーク初代国王に倒され、ガイアの要塞に封印されたと伝えられていたが、魔物軍がバベルの塔の上にガイアの要塞ごと蘇らせた。
欲望などの人の思いが魔物となったものであるため、通常の攻撃では傷一つつけることができない。
この龍に傷をつけられる剣はただひとつ。切り裂いた相手の魂を喰らい、持ち主には破壊衝動をもたらし、最後には自ら命を絶たせる滅亡の剣ガラバーニュだけである。