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編集者:としき1101
編集内容:CVとスーツアクターを追加

「ちょっと倒してもいい?答えは聞かないけど」

CV:鈴村健一

スーツアクター:高岩成二/おぐらとしひろ(リュウタロス単独変身時)

詳細

リュウタロスが憑依した人物が変身する、電王のフォームの1つ。

ガンモードのデンガッシャー武器とし、基本4フォームの中で唯一遠距離戦が出来る(実際はロッドフォームも遠距離戦はできる)。接近戦でもダンスを取り入れた動きで敵を翻弄し、零距離射撃で応戦する。

総合スペックは4フォームの中では1番高いが、リュウタロスが周囲の損害を考えず(但し動物は別)に武器を乱射して戦う事が多い為、野上良太郎がこのフォームに自分から変身する事は殆どなかった。

リュウタロスが登場した当初は、彼が精神的に幼かった上に、一度憑依すると他のイマジンが憑けないという事も相まって、半ば暴走フォームのようになっていた。また耐久面では他3つのフォームに劣り、接近戦もダンスの技術でカバーしているが、こちらも同様に全形態の中では最も低い(どちらかと言うとスペックよりも技術面)。精神面も他のイマジンより幼い為、精神系の攻撃にも弱く純粋に最強というわけでもない。

外見

紫のアーマー(背中のみ金色)にの顔を模した頭部を持つ。肩アーマーは珠を持った龍の腕を模している。

因みに胴体はソードフォームの胸部アーマーを展開した物。

ワイルドショット

パスをフルチャージ後、肩の龍玉からのエネルギーをデンガッシャーに浴びせ、紫色の強力な光球を生成・発射する。かすめただけで高層ビルをも倒壊させるほどの強力な破壊力を持つ。

備考

銃を武器にするライダーでは珍しい「攻撃は強力だが敵に当たり難い」ライダーである(大抵は「攻撃は当たっても効かない」方が多い)。

小説東京ワールドタワーの魔犬』では、「リュウタロスがわかりやすいモーションを取るため素早い敵には簡単に弾道を読まれてしまう」と地の文に書かれてしまった。

彼のバトルスタイルも考慮すると、遠距離戦よりもガン=カタのような半格闘戦法こそがこのフォームの真骨頂なのかもしれない。

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