ノブナガ魂
のぶながだましい
『カイガン! ノブナガ! 我の生き様!桶狭間!』
ガンガンハンド銃モードを使用した射撃戦を得意とする。
第8話では冷静さを欠いていたのか、怒りのままにガンガンハンド銃モードでゴーストを殴打していた。
第10話ではビリー・ザ・キッド魂のゴーストと互角の銃撃戦を繰り広げた(しかし、タケルが自ら変身を解いた為に勝負は着かず)。
後述の必殺技にも利用されているが肩の「テンカフォースショルダー」には武装を複製する能力があり、また「ペルソナウォーロード」の丁髷にあたる「ヒナワファイアヘッド」には味方と情報共有し連携を高めるという集団戦に有効な機能と翼状のパーツ「テンマフード」に戦意高揚効果を有する。
しかし、ヒナワファイアヘッドの能力が作中でまともに活用されたシーンがあるかというと…。
武将をモチーフとしているためか、講談社の「仮面ライダーゴースト げきとつ! 3だいライダー」では「スペクターの形態の中でも特に防御力に優れる」と記されており、これは体を覆う「バテレントコート」の働きによるもの。
- オメガスパーク
ガンガンハンド銃モードをアイコンタクトさせて発動。無数に分裂した銃による連射で敵を殲滅する。
第8話ではガンガンハンドでゴーストを掴んで動きを止め、ゼロ距離で放っていた。
- オメガドライブ ノブナガ
ノブナガ魂のキック必殺技。第7話で初使用。
- 天下千挺
無数に分裂したガンガンハンドに指令を下し、敵を蜂の巣にした後にガンガンハンド銃モード本体による一射でトドメを刺す。ガンバライジング限定技。
パンチ力 | 23.9t |
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キック力 | 27.3t |
ジャンプ力 | 41.4m |
走力 | 100mを5.4秒 |
第34話に登場のディープスペクターからゴーストチェンジしたノブナガ魂。
現実世界に現れた眼魔ウルティマや眼魔スペリオル達を迎撃する為に変身した。
ディープスラッシャーを得物としており、遠近両方の間合いに対応している。
アクションフィギュア・GC(ゴーストチェンジ)シリーズでも、ディープスペクターの素体に
ノブナガゴーストを装着する事で再現可能。
パンチ力 | 10.5t |
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キック力 | 14.1t |
ジャンプ力 | 44.4m |
走力 | 100mを4.9秒 |
『100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に登場のダークネクロムY(イエロー)がこの形態に変身し、ゴーストに襲い掛かった。
必殺技はかつての長篠の戦いの三段撃ちを彷彿とさせるが実際に三段の流れ作業があったという逸話は昨今否定されがちである。
仮面ライダーゴースト 仮面ライダースペクター テンカトウイツ魂
シンスペクター:武器複製能力を継承したフォーム。
魔人アーチャー:オメガスパークと彼女の宝具「三千世界」の演出が似通っているため、度々比較される。
仮面ライダー鎧武(カチドキアームズ、極アームズ):武将、火縄銃繋がり。極アームズは同じく織田信長をモチーフとしている(南蛮胴具足がモデル)