概要
ゴーストアイコンの一つ。基本カラーは紫で、ナンバーは「12」。第4話より登場。
千石コーポレーション社長・羽柴信良(演:湯江健幸)が所有していた織田信長の書状から生成された眼魂。
タケルが生成したものだが、ゴーストが誕生した瞬間に突然現れた仮面ライダースペクターにより横取りされて以来(ノブナガゴースト自体はスペクターに自らついていった模様ではあるが)、彼の眼魂となった。
ゴーストドライバーにセットすることによりノブナガ魂に変身出来る。
技発動時のグラフィックは火縄銃。
偉人・織田信長
「わしらも手を貸そう!!」
声:関智一
この作品における偉人・織田信長その人。第20話より登場。
ネクロムスペクターと化したマコトを救い出そうとするタケルとカノンに協力。
ツタンカーメン、フーディーニと共にゴーストドライバーに装填されたネクロムゴーストアイコンの取り外しに成功した。
第28話ではグレイトフル魂の召喚能力を利用し、タケルに呼ばれずとも自ら実体化。
タケルとアランを逃がす為、ガンガンハンド・銃モードでガンマイザー・ファイヤーを足止めした。
眼魂の中は城(安土城?)の大広間で壁にはノブナガゴーストアイコンのマークが描かれている。
関智一氏曰く、ノブナガゴーストの声を演じる際は若本規夫氏のモノマネで演じているとのこと。実際に、若本氏は『戦国BASARA』シリーズで織田信長役を担当しており、関氏と共演している。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』ではハテナバグスターに苦戦していたタケルを眼魂の中へ導き、「天下統一を願った者同士、祖国を守る志は同じ」だという武将たちと共にある眼魂を生成し、タケルに授けた。
余談
第4話に登場したゲストや企業はいずれも戦国時代関連のワードから来ている。