仮面ライダーNEW電王
かめんらいだーにゅーでんおう
概要
仮面ライダー電王/野上良太郎の孫「野上幸太郎」が変身するその名の通り、新世代の電王。
「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」で初登場した。
「レッツゴー仮面ライダー」では「仮面ライダー電王」と名乗っている。
ウイングフォームの別案の「悪の電王」「黒いソードフォーム」のデザイン画を元にしている。
能力
自身に憑依したイマジンをフリーエネルギーによって武器に変形させる事が可能(ディケイドのファイナルフォームライドのようなモノ)。
代わりに、電王のような憑依したイマジンによるフォームチェンジはできない。
※ベガフォームはデネブが強引に憑依した結果フォームチェンジした例外である。
フォーム
関連アイテム
ライダーパス
NEWデンオウベルト
金色のカラーリング、変身待機音以外は電王の物と同じ。
一応フォームチェンジ用のフォームスイッチも見た目はそのままだが、幸太郎の体質の関係で切り替え機能がオミットされている。
CSM版ではガンフォームのスイッチがベガフォーム用に設定されている(本来はフォームスイッチとは関係なく変身する)。
また、ケータロスも取り付け可能だが、クライマックスフォームへ変身が可能かは不明。
変身待機音は「ニュースタイトルバック風」という曲の流用である。
デンガッシャー
こちらも電王の物と同じ。
ソードモード、ナギナタモードを使用した。
マチェーテディ
テディが変形した120cmオーバーの大型銃剣。幸太郎が指を2度弾くのを合図に変形する。
刃の付け根にはテディの顔があり、意志を持つため自力で動いたり直接会話も可能。
強力な斬撃の他、剣先の銃口から光弾を発射する。
背中にマウントする事もできる。
キンタオノ
キンタロスが変形した斧。あらゆる物をぶった斬るトンデモ兵器だが、本人の体重のせいでとてつもなく重く、まともに使えなかった。
モモタケン
モモタロスが変形する炎剣。炎のような刀身で敵を焼き切る他、本人の顔を模した分銅で振り回して攻撃することも出来る。
マチェーテディに続いて最も使いこなせた武器……というより、上の二つが使い物にならな過ぎたとも言える。
※なお、リュウタロス、ジークは劇中で武器化していない。命名法則的にリュウタロスの場合はリュウタジュウになると思われる。
専用ビークル
ゲーム作品
ガンバライド
第9弾で初登場し、最高レアリティのLR(レジェンドレア)で収録。
005弾で新必殺技「俺の場合こうなるみたい」の収録と共に2度目のLRで収録。
その他、第10弾とシャバドゥビ4弾でSR、シャバドゥビ5弾でCPで収録されている。
また、超・電王トリロジーの第2弾にても入場者プレゼントとしてプロモーションカードが配布(1弾はゼロノスのゼロフォーム、3弾はディエンドのコンプリートフォーム)されている。
…だが、誰が予想できただろうか。この配布カードが上記の第9弾のLRとほぼ同じ性能だということを。
流石にライダースキルは違うものの、コウゲキ、ボウギョ、タイリョク、更にはヒッサツの数値までも同じなのだ。ついでに言うと相性適性も同じ。
つまり最高レアリティのカードが配布で行き渡ったのである。ついた呼び名が「Pの皮を被ったLR」。
更には配布によりカードの扱いはノーマルと同じで、強化もしやすい。それ故に大会でも猛威を振るった。
そのため、プレイヤーからは公式が病気とまで言われた。
ガンバライジング
ガシャットヘンシン4弾にて電王放映10周年記念に合わせてLRで参戦した。
クライマックスヒーローズ
4作目『フォーゼ』から参戦。
ライダージェネレーション
『2』から参戦。
ライダーアビリティ/ライダーパワーは「カウントダウン」。
カウントダウン中に敵を倒した場合、2では経験値アップ、レボリューションでは敵が確実にアイテムを落とす。
バトライド・ウォー
1作目からNPCとして登場する。