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鳴子章吉の編集履歴

2021-10-27 20:59:56 バージョン

鳴子章吉

なるこしょうきち

弱虫ペダルの登場人物

「ワイは浪速の天才スピードマン 鳴子章吉や‼」

「湧け‼それが全部ワイの力になる‼」


プロフィール

学年千葉県立総北高校1年6組→2年3組
出身中学関西境浜中
タイプスプリンター
愛車赤のPINARELLO
身長165㎝
体重56㎏
BIM20.6
誕生日1992年8月28日
星座乙女座
血液型B型
ゼッケン番号174(1年目) 3(2年目)
イメージ動物

CV.福島潤

演(舞台):鳥越裕貴百瀬朔

演(ドラマ):深澤大河

演(映画):坂東龍汰


キャラクター

千葉県立総北高校一年生(後に二年生となる)。

「浪速のスピードマン」の異名を持つ、大阪から親の転勤で総北に入学した有力なレーサー。

派手好きな目立ちたがり屋で、身の回りの物は全て赤色。髪の毛も赤色。


こてこての関西弁を喋る威勢の良い直情的な性格だが、家族や友達思いの人情家。ただし、極稀に下品な言動があるのが玉に瑕。

弟らから頼まれた買い物を済ますために秋葉原にやってきたところを小野田坂道と出会い、同じ学校だったこともあり友達になる。そこで坂道の素質を見抜き、一緒に自転車競技部に入ることを勧めた。

同部で同じく一年生の今泉俊輔とは、何かと張り合うところを見せる。

笑い方は「かっかっかー」。「縁起は大事」ということで部活も大安の日に合わせて入部している。


目立つ事が信条で、「速いのが一番目立つ」という理由でスピードを求める。

小柄なために人一倍努力を重ねてきた、平坦な道が得意なスプリンタータイプ。

反面、山岳を苦手とするが、IHへ向けては山岳対策も行うことになり、合宿中の取材依頼に対しても「余計なことを考えたら目標がこなせない」と言って断るなど、単純に目立てばなんでもいいというわけではなく、あくまでレースで勝利して目立つ事が目的。

田所迅とは、同じスプリンターであるライバルとして、先輩後輩である師弟として、対抗心を燃やしたりアドバイスを受けたりする間柄となる。更には青八木一と共に大食いバトルをすることもある。


1年IH後、3年生の抜けた穴の大きさを危惧した今泉から、練習の最中や一年時IHでの活躍を見てオールラウンダーに転向することを進言される。当初は自らのプライドもあり拒否するも、帰阪時の御堂筋とのバトルを機に転向。二年時のインターハイでは今泉と共にダブルエースの様な立場で出走する事になった。


坂道のことは敬称付きの名前で呼ぶが、他の色々な人物に対しては渾名をつけて呼ぶことが多い。

同部の先輩は大体「○○先輩」と、田所は「オッサン」と呼び、同級生の今泉は「スカシ」、後輩の鏑木一差「カブ」「イキリ」と呼ぶ。更には他校生である箱学の泉田塔一郎「マツゲ君」熊本台一田浦良昭「ゴリラ」と呼んでいる。反対に劇場版で新開隼人から「赤いマメツブ君」と呼ばれた時は吹き込んだとされる田所にツッコミを入れていた。なお巻島裕介についてはある理由で「怖い先輩」というイメージを持っているためか、渾名で呼ぶことはない。


家族構成は両親と弟二人(祖母宅の隣家の子からはみーくん、よーくんと呼ばれている)、大阪に駄菓子屋を営む祖母もいる。秋葉原にガンプラを買いに行った時も弟同士が喧嘩しないようにと同じものを2個買っている描写がある(その時所持金が足りなく坂道から1000円借りていたが、原作とアニメでは返したかどうか不明で(アニメではCパートで飴玉1個渡して済ませようとしている)、ドラマ版ではきちんと返していた)。


使用車両について

愛車は赤のPINARELLO、08~09年の「PRINCE」と呼ばれるモデルがベースとなっている(諸説あるので参考までに)。


IH1年目の合宿では1000キロ走破のための機材ハンデとして一時的にフラットバー化されている。

1年目のIH終了後にZIPP社のカーボンディープホイールを装着するが、帰阪の草レースで御堂筋に敗れオールラウンダーに転向したため外している(ただし劇場版では装着した状態で熊本のレースを走っている)。余談だが、ロードレーサーをフラットバー化した「フラットバーロード」は複数のメーカーから発売されている(ただしピナレロ社からは発売されていない)。


ドラマ版では同社の「RAZHA」をベースにカッティングシートを使用して赤の面積を増やしている。その他、上記で書いた合宿の際のフラットバー化に際してはコンポーネントの仕様上大がかりな改造が施された(装着していた変速機のメーカーであるカンパニョーロにフラットバー化するための純正部品がなかったため、一部ハンドメイドで対応している)。


劇場版(実写)では2020年モデルで赤い車体+「ONDAフォーク」と呼ばれる湾曲した独特の形状のフォークが装着された車種が唯一ラインナップされていた「ANGLIRU」を使用している。実写映画版で使われた車両の駆動系機材はシマノ製が標準装着されていたが、合宿の内容が原作をはじめとした他作と異なるためフラットバー化はされなかった。

なお、この形状のフォークを装着した車両は劇場版で使われた2020年モデルを最後にカタログ落ちとなっている(次年モデルからは形状が変わっている)。


かつては多い時でロード2台、ハードテイルMTB、ママチャリの計4台の自転車に乗ってたこともあった(アニメ版ではママチャリはもう1台のMTBに変えられていた)。ドラマ版では1カットながらそれらの車両も用意されていた。


余談

秋葉原で初めて出会ったときは坂道のことを「大野田くん」と間違えていた。

2年進級時は坂道と同じクラスにしてもらおうと先生にいろいろアクションを賭けたが、結局隣のクラスになった。

携帯の着メロは歌舞伎の「いよーポン」の効果音である(劇場版及び3期1話)。


2年IH終了後の短い夏休みは今泉がワイハフーゴルをすることを僻む中、自らも大阪へ帰阪し、祖母や食堂を営む隣家家族と共に淡路島での海水浴を堪能していた。かつてのあだ名は「爆釣満腹章ちゃん」だったことから子供たちが捕まえた魚をさばこうとした(が、「殺生す(る)な」と、隣家のおばちゃんのお玉攻撃に遭う)。休み明けで戻ってきたときの今泉との日焼け勝負(坂道がジャッジ)では見事今泉に勝利した。


関連イラスト

カ!カ!カ!浪速の根性

サイソクデーハーな彼意地?そんなもん

センシティブな作品鳴子


関連タグ

弱虫ペダル


関西人 関西弁 レッドヒーロー


総北オールラウンダースプリンタークライマーその他
金城世代金城真護田所迅巻島裕介
手嶋世代古賀公貴青八木一手嶋純太
小野田世代今泉俊輔鳴子章吉小野田坂道杉元照文/ 寒咲幹
鏑木世代鏑木一差段竹竜包/杉元定時/沢田/ゴリ蔵

沢村栄純スポーツ漫画のキャラで、同学年トリオのムードメーカー的存在で、グッズ化の際のイメージカラーが赤色繋がり。また、張り合っている同級生がいるのも同じ。


人称・口調・呼称やで!

一人称
  • ワイ
  • 稀にオレ
二人称
  • お前
  • 年上の人物→アンタ
口調
  • 関西弁常用
  • 年上の人物・一目置かれる人物・頭が全く上がらない人物⇒敬語混じりの関西弁
呼称
  • 年上の人物・馴染みが薄い人物・一目置かれる人物・頭が全く上がらない人物 →「苗字・名前+さんまたはニックネーム」
  • 親しい人物・同い年以下の人物⇒「苗字や名前またはニックネーム」

関連人物の呼称と変遷やで!

関連人物呼び方呼ばれ方
小野田坂道小野田君鳴子君
今泉俊輔スカシたまに今泉鳴子
金城真護主将さん鳴子
田所迅オッさん豆粒または鳴子
巻島裕介巻島さん鳴子
手嶋純太パーマ先輩鳴子
青八木一半目先輩鳴子
杉元照文杉元鳴子
古賀公貴古賀さん鳴子
鏑木一差イキリ鳴子さん
段竹竜包現時点接点なし現時点接点なし
杉元定時現時点接点なし現時点接点なし
真波山岳真波現時点接点なし
福富寿一現時点接点なし現時点接点なし
東堂尽八現時点接点なし現時点接点なし
荒北靖友現時点接点なし現時点接点なし
新開隼人新開さん赤い豆粒くん
泉田塔一郎マツ毛君鳴子
黒田雪成現時点接点なし現時点接点なし
葦木場拓斗現時点接点なし現時点接点なし
銅橋正清現時点接点なし現時点接点なし
新開悠人現時点接点なし現時点接点なし
御堂筋翔御堂筋ナルコ
石垣光太郎現時点接点なし現時点接点なし
岸神小鞠現時点接点なし現時点接点なし
待宮栄吉現時点接点なし現時点接点なし
浦久保優策現時点接点なし現時点接点なし
寒咲幹寒咲さん鳴子君
寒咲通司現時点接点なし現時点接点なし
Mr.ピエール現時点接点なし監督
宮原すずこ現時点接点なし現時点接点なし
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