概要
心で思っている、考えている事に対して抱いているイメージを描いたもの。
ここからは本題
心象風景は本人の心の目でしか見えない為、フィクションやモノ(我々から見た作中作)で表現されることが多い。
台詞(ポエム?)で表現して、友達と「そういう妄想するのあるある~」と盛り上がるのもよくある話。
有名な心象風景:気分が浮ついている時に思い浮かぶ空を飛んでいる妄想、ブルーハワイのかき氷を食べてる時に思い浮かぶハワイの海、カントリー調の家具(森系雑貨)を見た時に思い出される森、迷っている時に思い浮かぶ迷路・モジャモジャ・マーブル模様など。
その日の気分と、色・感触・味・香り・自然音・形・雰囲気etcから感じるデジャヴが組み合わさり、些細な心象風景が思い浮かぶことが多いようだ。
キャラクターの持つ心象風景
- 煉獄杏寿郎(燃え盛る荒野)
- 我妻善逸(暗黒空間)
- 嘴平伊之助(野獣と化した伊之助が巣食う洞窟)
- 竈門炭治郎(果てしなく広がる青空を映す平原)
- 衛宮士郎/アーチャー(fate/Staynight)(無数の刀剣が突き刺さる荒野)
- 美遊兄(無数の刀剣が突き刺さる雪原)
- ライダー(fate/Zero)(晴れ晴れとした青空が広がる広大な砂漠)
- 天草四郎(島原・天草一揆の光景)
- 操真晴人(瀕死の両親が横たわる病室)
- 姫矢准(戦場)
- ウルトラマンゼロ(大雨が降りしきる暗闇→太陽が燦々と輝く青空)