曖昧さ回避
『ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョリオン』に登場するスタンドについては「ブルー・ハワイ」へ。
概要
カクテルのブルー・ハワイ(後述)が由来。
これを食べてベロを見せ合うのが夏の行事の一つとも言える(?)。
他に、ブルー・ハワイソーダ、ブルー・ハワイフロートなどもある。
尚、青いシロップの"味"はメーカーによって異なる。
チコちゃんに叱られる!で取り上げられた回で行われたテイスティングでは、ラムネ・トロピカルフルーツ・桃の風味の物が登場した。これはブルーハワイの味の定義が曖昧であり、だからこそ各社の独自性を出そうとした努力の結果であるらしい。
てっぺんに練乳やバニラアイスを盛ると富士山風になり、日本や冬にもピッタリなおやつに(?)。
パインやレモンを盛るとまるで太陽に照らされた海のよう(パインやレモンはカクテルのブルー・ハワイの原料でもあるのだ。かき氷は香料を使ったものが多いが)。
カクテルの「ブルー・ハワイ」って?
塩辛い海の味………のはずがない。
ラム酒(白)、パイナップルジュース、レモンジュース、ブルー・キュラソーをブレンドして作られる。
ハワイの青空&海を彷彿とさせる、夏にピッタリなトロピカルな味。
ラムネ、ミントと並んで爽やかな青空&海(心象風景)、切なさが想像される味。
またグラスに何らかのフルーツが(時には花も)飾られるのが通例とされ、それにはバーテンダーの裁量が問われる。
関連タグ
Wikipedia:「ブルー・ハワイ」