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モウカザルの編集履歴

2022-04-22 21:38:37 バージョン

モウカザル

もうかざる

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。

基礎データ

ずかんNo.391
英語名Monferno
ぶんるいやんちゃポケモン
タイプほのお / かくとう
たかさ0.9m
おもさ22.0kg
とくせいもうか

※もうか:「HP」が残り1/3以下になると、ほのおタイプの技の「いりょく」が1.5倍になる


進化


ヒコザルモウカガル(Lv14) → ゴウカザル(Lv36)

猿山


容姿

猿の姿をしたポケモン。進化前よりも一回り大きくなった印象を受ける。

やんちゃポケモンというだけに、目つきがやや悪くなり、目の周りには特徴的な隈取りをしている(マンドリルのようにも見える)。

首周りには、い毛が生え、尻尾も長くなり尻尾の先のも大きくなった。


色違いは、体色の茶色が、薄い赤紫のような色になる。

こち亀両津にちょっと似ているポケモン。


概要

『ポケットモンスター ダイヤモンドパール』(第4世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は、恐らく「モウカ(猛火)+ザル()」

ヒコザルLv14で進化することができる。進化したことでかくとうタイプが追加された。


尻尾の炎を色々を活用するポケモン。尻尾の炎を長く伸ばして体を大きく見せることで 襲ってきた敵を威嚇する。

また尻尾の炎を大きさと青い隈取りが鮮やかなもの程、群れの中の地位が高い証となっている。


戦う際は、天井や壁を利用した空中殺法を繰り出す。この時も尻尾の炎を武器の一つとして使用する。

ただ、我武者羅に突っ込むだけでなく、尻尾の炎の勢いを上手にコントロールして自分の得意な間合いに持ち込む頭脳戦も行う事も出来る。


前作のほのおタイプ御三家ワカシャモ同様に、進化してほのお・かくとうタイプになった。

その点でよくワカシャモと比較される。

次回作のほのおタイプ御三家・チャオブーも同じくほのお・かくとうタイプになったので、これからさらに比較されることになるだろう。

それほど特筆すべき特徴はないが、特性「もうか」と一緒の名前である。


ゲーム上の特徴

進化したことで、「こうげき」・「とくこう」・「すばやさ」の種族値が特に高くなった。

また進化と同時に使い勝手のいいタイプ一致の先制技「マッハパンチ」を覚えるので、非常に扱いやすい。そして、その後程よくしてタイプ一致技「かえんぐるま」も覚えることが出来るので、技方面ではあまり困らない。

ちなみにヒコザル、モウカザルまでしか「いちゃもん」を覚えられない。


関連イラスト

ほのおズ2目が合えば喧嘩が始まる


関連タグ

ポケモン一覧 ポケモン

ほのおタイプ かくとうタイプ


シンオウ御三家・中間形態


炎御三家・中間形態

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