ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アフリカンゴールドの編集履歴

2022-08-23 22:47:58 バージョン

アフリカンゴールド

あふりかんごーるど

2015年生まれの日本の競走馬(メイン画像右側の馬)。「Twitterをする馬」としても知られる。主な勝ち鞍は2022年京都記念(GⅡ)。

アフリカンゴールドです。菊花賞、宝塚記念とG1に出走した経験があります。OP馬です😉去勢されてセン馬になりました🐴重賞2着馬です✨→京都記念制覇‼️重賞勝ち馬です✨

(Twitterプロフィール欄より)


プロフィール

生年月日2018年3月26日
欧字表記African Gold
性別
毛色栗毛
ステイゴールド
ブリクセン
母の父Gone West
生産ダーレー・ジャパン
馬主ゴドルフィン
調教師西園正都(栗東)

通称「アフゴ」。

半兄アフリカンストーリーは2014年ドバイワールドカップの勝ち馬。

見ての通り、馬主は現役時に父と何かと縁のあったゴドルフィン。


経歴

2歳~3歳

2017年12月23日の阪神・芝2000mでデビュー(9着)、4戦目で勝ち上がる。

その後2着1回、1着2回と好走したため菊花賞に出走することに。そしてこの頃にTwitterアカウントが開設される。


追加登録料200万円も払って菊花賞走ります。応援よろしくお願いします。

ツイート


しかし本番ではスローペースで外を走らされる展開となってしまい12着に敗れた。


4歳

翌年2019年は日経新春杯から始動。だが父譲りの気性難が見え始め、フィリップ・ミナリク騎手を振り落とそうと暴れ15着と惨敗。その後自己条件に戻るがなかなか勝ちきれない。

調教でも暴れたため、ついにアフゴはゴールドを失うことに。


実は皆さんにご報告があります。

これまで暴れすぎてきたせいで、去勢されてセン馬になりました。いきなり白い服着た人に眠らされて目が覚めたらスッキリしておりました。

これからは大人しく頑張ります…

ツイート


このツイートが有名になり知名度が上昇。去勢後の初戦となったマレーシアCでは4着に敗れたが、次戦の六社Sではオジュウチョウサン相手に勝利、見事オープン馬となった。

昇格初戦はアルゼンチン共和国杯ムイトオブリガードの3着だったものの、しっかり馬券に絡むことができた。


5歳~6歳

だが翌年からは2桁着順続き。アフゴは再び勝ちきれなくなってしまう。

転機が訪れたのは2021年中京新聞杯


【急募!】

本日の戦法をアンケートにて募集致します😳

アフゴにして欲しい戦法を選択してね✨

※注意

結果通りの戦法をうてるかは保証しかねますのでご容赦下さい🙇‍♂️

  • 逃げてしまえ!!
  • 先行こそ王道!
  • 差ししか勝たん
  • 追込みに懸けるっ

ツイート


なんとTwitterのアンケート機能を使って脚質を決めることに。

1位に選ばれた逃げ作戦(46.5%)を取り、見事ショウナンバルディの2着に食い込んだ。


7歳

京都記念

翌年2022年初戦の日経新春杯でも果敢に逃げ5着。

そして次戦となる京都記念でも脚質アンケートを実施した。


前回大変ご好評でした戦法アンケートを今回も実施します❗️

明日アフゴに期待するポジション取りに清き1票をお願いしますっ✨

※レースではアンケート通りの展開にはならない可能性があること、ご了承下さい

  • 逃げ粘れアフゴっ!!
  • 番手こそ王道。
  • 差し狙いや。
  • 大外一閃!

ツイート


今回も1位になったのは逃げ(58.5%)。本番でも逃げを打ち、後続を寄せ付けず重賞初制覇を決めた。

3年前に失ったゴールドをようやく取り戻した気分🥇」とツイートしている通り、2年4ヶ月ぶりの勝利だった。


【ご報告】

我が名はアフリカンゴールド‼️

大器晩成型の競走馬❗️

ようやく待望の重賞初制覇を飾ることができました🥇

長い間お待たせしてしまいました😅

皆さまのご声援に支えて頂いたおかげで今日の勝利を掴むことができました🔥

本当にありがとうございます😘

共に勝利の味を噛み締めましょう🏆

ツイート


大阪杯

その後は大阪杯に出走。

マカヒキ先輩とアダルト連合を結成しようかな‼️主な任務はレイパパレちゃんの護衛😚」とツイートしていたはいいが、レイパパレの隣にはなれたもののマカヒキ共々大外送りという始末に。

そして3回目の脚質アンケートを実施。今回は「どう逃げるか」というものだった。


おはようございます☀

阪神競馬場に到着しました‼️

今日はもちろん…

  • 逃げしか勝たん❗️
  • 一か八か大逃げ‼️
  • ジャック君の番手で…

ツイート


流石に同じ逃げ馬のジャックドールがいたので普通の逃げ(52.9%)に決定。この2頭での競り合いとなりハイペース展開に。

直線で失速しポタジェの7着に敗れたものの、外枠からという苦しい展開にもかかわらず0.6秒差という僅差だった。

本人(馬)も「(…現役最強馬に勝った😏)」と、エフフォーリア(9着)に先着できたことに満足気な様子。


宝塚記念

その後出走した宝塚記念では、パンサラッサタイトルホルダーといった最強クラスの逃げ馬が参戦することで話題になった。

オーソリティが除外となったため最内スタートに。パンサラッサ・タイトルホルダーに次ぐ3番手につけたが、1000m57秒6という超ハイペースにはついていけずに16着敗退。

レース後、「僕は全身バキバキ…😓」とコメントしている。


その後、アイドルホースオーディションにて最終選考まで残るが、残念ながら選出ならず。選出対象ギリギリの5位には父ステイゴールドがいたため、「息子相手でもゴドルフィンキラーが発動するのか」と一部でネタにされた。実際、アフリカンゴールドのファンにはステイゴールドを推しているのでその息子もまた推しているという人も少なくないため、親子で票が食い合ってしまったのではないかと考えられる。


関連項目

競走馬 18世代 Twitter 逃げ馬 ステゴ一族

サクセスブロッケン誘導馬時代にFacebookアカウントを運営していた。

ウマッター:メディアミックス作品「ウマ娘プリティーダービー」に登場するSNS。現実のTwitterのようなもの。


外部リンク

Twitterアカウント(アフリカンゴールド(本人))

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました