ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
萌田薫子の編集履歴2022/08/28 17:48:19 版
編集者:カオスライム
編集内容:誤字を修正。

概要

主人公。作中ではほとんどペンネームで呼ばれている。

小学生並みに小柄(身長は小4で止まったらしい)。八重歯が生えている。ピンク髪の長髪(本人曰く「成長の証」)で、普段は三つ編みにしている。

恥ずかしがり屋でドジっ子豆腐メンタルヘタレチキンと不幸体質の持ち主。あばばばば。

福島県白河市出身で、実家は「萌田和菓子店」。

幼い頃から泣き虫だが、曰く「お絵描きしているときだけは泣き止んでいた」。

漫画家寮に入るまで、ほとんど友達がいなかった。

その一方で実は根性があり、ボツやダメ出しが続いて泣いて帰っても数日後には新作を持ってくる(編沢談)。また、編沢にダメ出しされたり叱られたりしたときにも必ず「お時間をとっていただき、ありがとうございました」と言う礼儀正しさもある。

動物に好かれやすい。ゆえに野良たちに懐かれた際(皆悪意がなかった事もあり本人も喜んでいた)、1匹だけ尻込みしていた、気弱な子猫を見つけて憐れみ、あまりに自分に似ていた事もあってか、うっかり漫画家兼学生寮に持ち帰ってしまい、「にゃおす」と名付けた。ただ、学生兼漫画家という身分故に世話する事が難しい事から、管理人の花園莉々香に世話してもらっている。なお、にゃおすのCVも赤尾が務める。

琉姫の漫画を直視できないほど初心だがオタク故に小夢琉姫と海水浴に行った際、3人の水着にニヤけるオヤジ趣味の一面を見せていた(もっとも琉姫もかおすに対して携帯で水着姿を連写した)。

ただし、芳文社の担当編集者曰く、「元々はもっと品がなかった」(通称ゲスかおす)らしい。ゆえに、作者・はんざわかおりに対し「普通のギャグ漫画はこれで通用するけどウチじゃ通用しませんよこんな奴。作品のコンセプトそのものは素晴らしいのでこいつなんとかして下さい」と要求し、結果、あの状態にまで「修正」したそうである。これに関しては本人も自覚しており、人一倍に罪悪感を持ち、自虐的になることもしばしばある。このように現実、本編問わず、編集者にダメ出しされる不幸体質の持ち主である。

私が何度、自分のゴミネームに絶望したと思ってるんですか……!

もしかして、あなた……まんが家を少し……なめて……いらっしゃる……?

2018年6月13日から追加参戦された。メインのクラスはそうりょ。

メインのクラス以外に2019年7月31日に水着衣装の★5水属性ナイトや2021年12月11日にクリスマス衣装の★5土属性せんし、2022年7月12日に第2部衣装の★5月属性アルケミストが実装されている。

きららファンタジアでもダメ出しされる部分は健在で全てのクリエメイトを敬愛しているランプからにすら編集長の立場とは言え、編沢以上のダメ出しされており、怖浦のキャラシナリオでは一度漫画家辞めて実家に帰ろうとしたほどショック受けていた。

オヤジ趣味な部分も健在であり、「琉姫の水にきらめくガーターベルトを見たい」と歪みない発言をしていた。しかし、琉姫なんかよりも色っぽい幸腹グラフィティの面々同行したにも関わらず、ほとんど琉姫ばかり見ていた。(毎回あれな目に遭っているから仕方ないが)

またあんハピ♪はなこスロウスタート花名などコンビ組まされる相手は大抵彼女と同じ不幸体質キャラが多い。

ご注文はうさぎですか?チノとのクロスシナリオがあり、チノに絵の描き方を教えている。

メインシナリオ第2部『断ち切られし絆』のOPムービーに登場を果たした。

そして8章で登場し、前述の第2部衣装が実装された。8章PVでは第2部衣装の首に絶望のクリエをクリエタンクに送る機能を持つ「クリエロック」が付けられていたが、作中では直接クリエタンクの中に入れられていたのでクリエロック付けていない。

サンストーンによってパスを切られたことによって仲間達を忘れ、辺境の大神殿にいるハイプリスにリアライフをかけられていた。

しかし、かおすはネガティブながらも強い心の持ち主だったから最後の心だけは折ることはできずきらら達がやってきて、きららによってパスを繋ぎ直されたことによって、仲間達との絆を取り戻し、思い出すことができた。

ロベリアを撃破した後、うつつがクリエタンクを破壊し、主要が元の世界へ帰っていくのに対し、かおすと編沢だけは帰ることはできなかった。

どうやらうつつとかおす・編沢の間に強いパスが繋がり、そして複雑な絡み方をしたせいか帰れなかったようだ。

今は帰れないと思い、きらら達と一緒にハイプリスと決着をつけるためにソラの神殿へ向かった。(最終章では大きな役割を見せることになったが、重大なネタバレのため住良木うつつを参照)。

ハイプリスを撃破後には元の世界へ帰れることでき、かおすは最後に何が言い残そうと思っていたが、何も言えないまま「あばばばば~」と叫び、元の世界へと帰っていった。

うつつとは相性は良く、うつつからは「陽キャじゃないからかな 親近感っていうか、甘えたくなるような気持ち」と発言している。また、リアルイベント「4th ANNIVERSARY FES.」の朗読会でも共に登場し、似た者同士故に親近感を抱いていた。

関連タグ

こみっくがーるず 白河市

主要人物

恋塚小夢 色川琉姫 勝木翼

家族

よしはる 萌田はる子

その他

編沢まゆ 花園莉々香 虹野美晴 怖浦すず 色川美姫

にゃおす

関連・類似キャラクター

きらら作品

  • 千矢うらら迷路帖)…主人公で、こちらも長髪かつ動物になつかれやすい体質。
  • 花小泉杏あんハピ♪)…主人公で、超不幸体質かつ幼児体型かつニックネームで呼ばれているなど共通点が多いがこちらは対照的でなんでもポジティブに受け取る上に動物に嫌われる体質である。きららファンタジアで何度か共演している。
  • 一之瀬花名スロウスタート)…主人公で、不幸体質かつネガティブで泣き虫な点など共通点があり、きららファンタジアではコンビを組んだことがある。
  • 後藤ひとりぼっち・ざ・ろっく!)…主人公で、現役女子高生なのにそれを微塵も感じさせないコミュ症ピンク髪繋がり。でも方や動画投稿サイトで高評価されている投稿者であり、方や未熟ながらも連載を持つ漫画家と、両者とも才能の萌芽を感じさせ、いざという時にすさまじい根性を発揮する。
  • 吉田優子まちカドまぞく)…主人公で、低身長かつ泣き虫かつポンコツ繋がり。一方でシャミ子の場合はポジティブ寄りな性格と宿敵に何度も挑んで一蹴されてもなお立ち向かう強靭なメンタルと胸の大きさなど、真逆な点もある。きららファンタジアではメインのクラスがそうりょ、そしてリアライフの被害者でもある。
  • 住良木うつつ(きららファンタジア)…前述の通り、似た者同士繋がりで、本編やリアルイベントなどで絡まされることが多い。
  • 香風智乃ご注文はうさぎですか?)…同連載雑誌繋がり。引っ込み思案かつ敬語を常用かつ幼児体型と共通している。きららファンタジアではクロスシナリオで共演を果たし、うつつからは作中で陰キャ扱いされている。

他作品

萌田薫子の編集履歴2022/08/28 17:48:19 版
編集者:カオスライム
編集内容:誤字を修正。
萌田薫子の編集履歴2022/08/28 17:48:19 版