概要
その挙動はクロエ信者を彷彿とさせる。
クロエ信者は、騎士の肩書きの権威を悪用して、身勝手に悪人を仕立てて信用を根こそぎ略奪したり、問題点への指摘を弾圧するなど、ファンの良心を著しく傷つけている点を考えれば、
口が悪くとも批判を真っ当に受け入れているアルベルトは、ファンの良心を傷つける心配がなく、はるかにマトモな存在である。
本当に悪質なのは前者であり、アルベルトは、そんな吐き気を催す邪悪へ向けられ始めた疑念の目を、逸らすために生み出された可能性が高い。
でなければ、こんなあからさまなキャラ作りをする理由はないのだから。
アルベルト(以下タンス)とは東北弁で喋る、自我と顔を持ったタンスで、ディオとメルがなりきり士としての役目を果たせるようにノルンの遣いとして二人の旅に同行する別のテイルズ他作品で言うところのアイツのように『主人公たちの冒険をサポートする非戦闘要員』的な立ち位置のキャラクターなのだが、作中では、後述のようなタンスの発言によるマイナス要素が強すぎるため、ほぼ全てのプレイヤーからの印象は最低最悪である。
以下ネタバレ
ネタバレ注意、味方キャラとは思えないタンスが作中でやらかしたアレコレ。
だが、この女性だけは好みのタイプじゃないのか『凶暴なオバハン』と陰口を叩いている。
余談
おまけモードより閲覧できるスタッフルームによると実はタンスは『毒舌キャラを目標として作られたキャラクター』らしいが、実際は暴言と不快な言動と行動により嫌悪感マシマシな誰得キャラクターとなってしまった……
関連タグ
オリジナルキャラクター タンス 東北弁 誰得 吐き気を催す邪悪 フェミニスト
海道惑:他作品に登場するサブキャラで、作中で働いた悪事や不快な発言・言動でプレイヤーを不快にさせておきながら、作中では特に報いを受けていないという点が共通している。