もしかして→松崎の娘
概要
pixivユーザーの中氏氏が連載している二次創作のシリーズ。松崎の娘が天羽組構成員と共に宿題をやるのだがほぼ毎回ヤクザみたいな回答になり担任の先生(オリキャラ)が混乱する。ちなみに作者は当記事の存在を把握している(参照ツイート)。
作風
宿題シリーズ
松崎の娘が宿題で悩んでいたところに和中のオジちゃん(たまに小林のオジちゃん)が宿題を手伝う。松崎の娘はオジちゃん達とと共に宿題をやるが、出来上がった回答は登場人物がヤクザになり銃や違法薬物が出てくる裏社会な世界観のものとなってしまうという流れ。
採点をする担任の先生は毎回の反社会的な回答にツッコミを入れる。
相談シリーズ
一問一答形式で誰かから来る相談に松崎の娘と和中(たまに小林)が回答する。2人は真っ当なアドバイスをすることもあれば京極組がやらかしたと判断してカチコミに行く宣言をしたり頭蓋骨に文字を刻印しようとしたりと物騒になることも。
やらかしの須永
和中か小林が松崎の娘と一緒にいる回が当シリーズのスタンダードだが須永のオジちゃんが絡むと話が別。毎回宿題や相談に下ネタで回答しあまりに直球な場合作者の判断でモザイクが発生する。モザイク解除版はR-18指定される。そしてカタギの女の子にふしだらな知識を与えた須永は和中によって断罪される(コメント欄では天羽夫妻や工藤も参戦する)というのがお決まりのオチ。
登場人物
主人公。宿題をヤクザ達に協力してもらっているが意味もわからずにヤクザな回答を書いてしまう。
- 担任の先生
ツッコミ担当。毎回物騒な回答にツッコミを入れたり警察や児相への通報を考えている。
宿題で悩む松崎の娘に適切なアドバイスと物騒な回答を授ける。また京極組を毛嫌いしている(後述)。
和中同様に松崎の娘の宿題を手伝う。ただし宿題以外だとアドバイスよりもツッコミをしがち。和中よりも若干短気で他人に迷惑をかけられている悩みを見ると「削ればいいじゃん」とアドバイスしている。
ド直球な下ネタを松崎の娘に書かせた張本人。普段和中と小林は物騒な回答を授けているが、これには流石にアウト判定が下り、作者からはモザイクをかけられ和中が須永にカチコミをかけることとなった。やらかしの須永に記載されてる通り下ネタ担当でモザイク解除版は18禁となった。ちなみに松崎の娘はヤクザ達を「オジちゃん」と呼ぶが須永は「お兄さん」と呼ぶように毎回頼んでいる。
和中が松崎の娘に渡した「ヤクザ漢字ドリル」(うんこ漢字ドリルのパロディ)回で登場。このドリルで松崎の娘は漢字を覚えたのだが中身が物騒なため小峠は「道徳は0点だな」とツッコミを入れ速水は中身が1問も分からないという事態になった。
白雪姫の端折られている部分に詳しい知り合いとして存在が言及されている。結果白雪姫の和訳は詳細な拷問シーンで埋め尽くされた。
担任の先生の悩みを松崎の娘が考える回でかなりの頻度で和中に「また京極組か…オジちゃんに任せろ」と罪を擦り付けられている。
実際に外道構成員がした悪事もあれば京極組が関与出来ないようなトラブルまで全てに嫌疑がかけられている。作者曰く「下郎の保護区」とのこと。これは和中が吉岡との戦闘前に雑魚を倒した際のラップから引用されたあだ名と考えられる。この動画の6:13。
シリーズ冒頭の珍回答ネタのようなくだりで本能寺の変を起こしたのはコウメ太夫だと思っていた。このシーンを見た松崎の娘は爆笑していたが毎回ヤクザ達と物騒な回答を作る彼女に小峠はどっちもどっちと思っている。
死後も北岡隆太と違ってファンアートが無いことを愚痴っていた。これを見た和中はアドバイスを放棄した。
数多くいるシリーズで出番の無い兄貴に魁て出番が無いことを愚痴っていた。和中に「芸人魂を磨くしかない」とアドバイスされていた。
関連タグ
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