不知火フレア
しらぬいふれあ
「こんぬいー!ホロライブ三期生の不知火フレアだよ!」
プロフィール
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。キャラクターデザインはイラストレーターのlack氏が手掛けた。
「ホロライブ」の第3期生。3期生は全員がファンタジーな世界からやって来たという「ホロライブファンタジー」ブランドのメンバーで、彼女も異世界出身のハーフエルフ。褐色肌ではあるがダークエルフではない。同じ事務所の先輩であるアキ・ローゼンタールもハーフエルフであるが、出身地は彼女とは異なる。
普段はテキトーでやさぐれているが、いざというときは頼れる姉御肌。情が熱いうえ涙もろいほか、褒められるのには弱い照れ屋さんである。
ホラー系のゲームには強いが、アクション系のゲームは苦手にしている。
推しマークは炎。これは「フレア」と言う名前から連想されたもので、炎を操る能力を持っていたりする訳ではない。フレアと仲が良い白銀ノエルが「フレアは炎を出せる」と言った事があるが、これはただの言い訳であり設定が変わったわけではない…はず。
(「白銀ノエルなら何と答えるか?」と言う企画で「無人島に1つだけ持っていくとしたら?」と言う質問をノエルに投げた所、回答者の他の3期生は全員一致で「不知火フレアって言うはず」と答え見事正解で、これに対する言い訳で「フレアなら火出せるし無人島で役立つから!」と言ったもの。)
人物・エピソードなど
- 3期生の中では割と常識人…のように見えてポンコツ気味。
- 大空スバルが企画する大空警察ではYouTubeでスロカスと検索すると最初に名前が出る兎、何かとヤンデレのネタが尽きないネクロマンサー、ショタ疑惑がある団長、存在がセンシティブな船長が次々と投獄される中、3期生では今のところ彼女のみ投獄されていない。
- ただし何らかの拍子でボケに振り切ることがままあり、「Minecraft(以下、マイクラ)実況ではレア建造物である『森の洋館』の探索の結果、レアアイテムがないと見るや洋館を燃やし回る」「グランド・セフト・オートⅤではコラボ相手のさくらみこを配信開始早々殺害、その後も一切やられることなく計4回殺害する」など、やらかしネタがないわけではない。
- 鷹嶺ルイと一緒に食事に行こうとなった時、「青海駅」と「青梅駅」の読み間違えにより待ち合わせ場所を間違えるというやらかしもあった。
- 隠れサイコパスであることを仄めかす一面を時折垣間見せている。
- 上述にあるような『マイクラ』や『GTA5』の件をはじめ、ホラーゲーム『リトルナイトメア』において、ほとんどのプレイヤーがドン引きした、主人公の〝とある狂気的な行動〟(重要なネタバレになるため詳細は省く)に嬉々としてアテレコをしたり、釣りゲーム『Ultimate Fishing Simulator 2』のプレイ中、毎日仲間が釣られていく魚たちの悲哀を一人芝居で演じきったのち「……お腹空いたなぁ」と呟くなど。
- 小さい頃は体が弱かったらしく、嫌いな食べ物の大半はその時に体力付けに無理やり食わされていたものだとか。
- バーチャル北海道育ちであり、好きな食べ物でも「※ただし鮮度や等級による」と付け足す事が多い。
- マイクラホロ鯖のインフラ整備を目的に不知火建設を結成。建築物のセンスの良さから少数精鋭として名を馳せている。
- ホロライブたらし四天王の一人。気配り上手で、場の空気をさりげなくコントロールするのが抜群にうまい。人を惹きつけるカリスマ性のようなものを持っており、アクの強いメンツが揃った不知火建設がホロライブ屈指のチームワークを発揮しているのは、ひとえに彼女の人望によるところが大きい。
- 人付き合いの上で苦手としているタイプが多くコミュ障を自認しており、特に異性が絡んだ少人数のコラボは「たとえlackパパが相手だとしてもオファーは受けない」と明言しているほどに苦手意識を持っている。その割に外部主催のフェス等の出演が何度かあるのは、極端な大人数になってしまえば逆に気にならないからだとか。
- 過度な露出が嫌いであり、服選びのセンスにおいてはホロライブでも一二を争う清楚さを誇る(ただしいわゆる「色気のある服」を全部一緒くたにして嫌っているわけではない)。
- なお、初期衣装は大人の事情で封印しており、ファンアートがあっても使用も反応もできない事を明言している。twitterでファンアートタグを付けてアップする時は注意が必要。
- 「エルフ」「褐色肌」といった記号でステレオタイプな印象を持たれる事を好んでおらず、武器を弓キャラにされるのは好きでない。あくまで「不知火フレア」という自分自身の存在を見て欲しいという意識が強い。
- ホロライブオルタナティブは公式の二次創作であり、figmaでは弓をもってはいるがそこに当人の監修は含まれていないとのこと。
- 活動開始当初は、初期衣装に合わせてパンダの姿をした「監視役」兼「世話係」のマスコット「きんつば」がいた。メイン衣装変更に際し、北海道に生息するシマエナガモチーフのマスコットに切り替わり、ファンネーム「エルフレンド」として兼用するようになった。
関連動画
公式
切り抜き