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アントマン&ワスプ:クアントマニアの編集履歴

2023-02-01 09:16:55 バージョン

アントマン&ワスプ:クアントマニア

あんとまんあんどわすぷくあんとまにあ

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、2023年公開予定のスーパーヒーロー映画。MCUの「アントマン」シリーズ第3作。

愛する娘か─

  世界か─


解説

原題『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』。2023年2月17日全米・日本同時公開予定。

MARVELコミックのキャラクター「アントマン」を主役とした映画の第3作。


MCU全体では映画第31作で、フェイズ5の幕開けを飾り、サノスの次のラスボスと予告されている征服者カーンが初登場。次の『Avengers: The Kang Dynasty』に直結する、S.H.I.E.L.D.が崩壊した『ウィンター・ソルジャー』やアベンジャーズが分裂した『シビル・ウォー』と同じくらい全体に影響を及ぼす重要な1作とされる


その反動か、事前の段階ではシリーズ前2作のクライムコメディ調の明るい雰囲気はほぼ見られず、スコット・ラングの泥棒仲間トリオも登場しない。

舞台となる量子世界の描写も相まって、「SF戦争映画」とも言うべき作風となっている模様。


監督のペイトン・リードや主演のポール・ラッドらスタッフ・キャスト陣は続投。

唯一、成長したキャシー・ラングは『エンドゲーム』から変更された。


あらすじ


キャラクター



量子世界


コミュニティの1つ「アクシア(Axia)」のリーダー。

コミックでは量子世界に相当する「マイクロバース」内でハルクが戦った傭兵。


  • クアズ(Quaz、演:ウィリアム・ジャクソン・ハーパー)

テレパス能力を持つ。


  • ジェントラ(Jentorra、演:ケイティ・オブライアン)

自由を求めるファイター。


その他


  • デイル

かつてスコットを「前科者」という理由で解雇した店長。


動画

特報


本予告


余談

公開日は当初7月28日だったが、前々作『The Marvels』と入れ替わる形で前倒しになった。


"Quantumania"は"quantum"「量子」と"-mania"「~狂」から成る造語。

真ん中の"u"を挟んで"ant-man"が隠れている。


前述したマイクロバースを専門に描いたタイトル『マイクロノーツ』はキャラクターや舞台など、奇しくも本作と同じSFの雰囲気が強い作風である。


日本語吹き替え版メインキャストの情報解禁は2月1日。出演者からもコメントが寄せられたが、今回新規吹き替えがない小杉竜一ブラックマヨネーズ、ルイス役)と宮川大輔(ジミー・ウー役)もツッコミ交じりのコメントを出している(参考)。


関連タグ

MARVEL アントマン ワスプ(アベンジャーズ)


MCU


制作陣によると、本作と『ソー:ラブ&サンダー』と『ワカンダ・フォーエバー』は大体同じ時期らしい。

また特報の冒頭でスコットがスパイダーマンに間違われており、『ノー・ウェイ・ホームの後だとわかる。

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