路線データ
路線名 | 宇野線 |
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愛称 | 瀬戸大橋線(岡山駅~茶屋町駅間) |
路線延長 | 32.8km |
管理 | JR西日本 |
軌間 | 1,067mm |
駅数 | 15駅 |
複線区間 | 早島駅~久々原駅間 |
電化区間 | 全線直流電化(1,500V) |
最高速度 |
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運転指令所 | 岡山総合送指令所 |
概要
1910年に岡山駅(岡山県岡山市)から茶屋町駅(倉敷市)を通り宇野駅(玉野市)に向かう路線が開業。
1960年には全線電化。東京駅から直行する特急も運行された。
しかし1988年4月10日、本四備讃線が開業すると岡山~茶屋町間は瀬戸大橋線の一部となり、茶屋町~宇野間はクモハ84形や123系のワンマン運行によるローカル路線となってしまった。
だが、強風で瀬戸大橋が通行できない場合はフェリーでの振り替え輸送となるためマリンライナーも宇野駅まで運行される。
岡山駅~茶屋町駅間は本数が多いためか、複線だと思われがちだが、実際に複線化されているのは早島駅(※)~久々原駅間のみ(この他に大元駅、妹尾駅構内の交換設備を延長した上で信号を追設して対応)であり、鉄道唯一の本四連絡線としては貧弱な設備となっている。
又、勘違いされがちだが、本四備讃線の茶屋町駅~児島駅間を含めて路線管理はJR四国でなくJR西日本が運営している。
※備中箕島駅の西側から始まるが早島駅構内扱い。
駅一覧
●:停車 ◆:半数程度停車 ▲:早朝・ラッシュ時・深夜に一部停車 |:通過
かつて、大元駅からは岡山臨港鉄道が、茶屋町駅からは下津井電鉄が分岐していた。
関連タグ
(W/S)113系
(S)5000系 8000系 2000系/N2000系 2700系