注意:この項目はR-18に該当する可能性のある記述が含まれます
閲覧はご自身の責任で行ってください
概要
へそを舌(場合によっては触手等)で舐めているイラストにつけられるタグ。
へそ責め、或いはおへそプレイの一種であり、へそ舐めのイラストにはへそ責めのタグが同時に付いていることが多い。カテゴリーに含まれる物としてタグを追加するか、区別する為に追加しないかは投稿者や閲覧者の匙加減によるであろう。
性質上R-18の性質を持った物も多い。
通常へそ自体は性感帯などではないが、お腹でも腹直筋がなく記事『へそ責め』の欄にある通り人体の急所や弱点として考えられる程皮膚が薄く、くすぐったさを感じやすい部位でもあり、更に「天枢」というツボも近くにある為、開発次第で性感帯として機能する可能性もあるだろう。
特段性的な意味を持たずとも、いたずらの対象として適した部位であるとも考えられる。
また、通常あまり口に含まないような箇所を舐めるという背徳感がさらに興奮を高めるとも予測される。魅力的な腹部とへその形状を持っていれば尚更であろう。なお、おへそに対するキスは対象への「支配」の感情を示す物とも言われている為、それらの意思表示として扱われることもある。
プレイとしては恐らくマイナーな部類に属するが、その手のフェティシズム(へそフェチ、おなかフェチ)を持つ者にとっては案外たまらないジャンルである。現に近年はへそのチャームポイントやフェティシズムとしての需要は高まってきており、作品の登録数は2023年7月現在で2000枚弱程度と少なくない量が存在している。
中には単にprprするだけでなく、対象のへそに様々ないたずらや責め苦をする際の手段の一つとして使ったり
おへそくぱぁやへそフォルテ、へそ見せで対象のへそを強調させてから実行する物
接吻(へそキス)を介してから舐めに移行する・または両方の要素を兼ね備えている物
その接吻や舌、触手等を介して対象のエネルギーや体液を奪うエナジードレインのような物
へそに食べ物を置いたり、くぼみに飲み物を注いだり、溶けたチョコレートなどを塗ってから舐める(へそチョコ)のような女体盛りの要素を含む物
…等特殊なパターンの例もいくつかある。
なお、肌に直接塗れるくらいにまで溶けているようなチョコは、当然ながら熱々であり危険な物である。塗るならチョコレートソースにしよう。
AI生成において
舌の形が歪であったり、舐められる側が何故か舌を出していたりと、違和感を覚えるものが基本。それが普通かもしれない。
構造上謎の液体が腹にかかっていたり、そもそもへそを舐めていないためこのタグを使っていいのかすらも怪しい。
最近は特に顕著であり、AIの実力が世に知れわたったために増加傾向ある。(ある1人のユーザーが短期間で継続的に投稿しているからというのも理由)
注意事項
おへそやへそ掃除等の項目でも言われているように、へそは構造上身体の洗浄がいき渡りにくい箇所であり、垢や汗、へそのゴマなどの汚れが溜まりやすい。(特に形が狭く奥が深い物については顕著。)
そのため雑菌の温床となっており、いきなり舌を挿し込むのはあまり好ましくない行為である。事前にへそ掃除を行い清潔にしておくことが必要である。
臭いフェチやゴマなどの汚れにも興味がある人間にとっては、掃除せずそのまま行うのもまた一興かもしれないが。
二次創作等の作品では「こまけぇこたぁいいんだよォ!!エロければよォ!!」と言わんばかりにその辺に言及されることは少なくそのまま実行されることが多い。「アイドルはトイレに行かない!」理論のように「美少女に汚れている部分はない!」と言うことだろうか……。
だがしかし、へそへのこだわりが強すぎる作品においては 逆にその特性を利用して『へそは汚い部位である』ことを強調して実行者や見る者の欲情を煽ったり、前戯として発掘作業をしっかり行った上で入手した成果物をコレクションとして持ち帰ったり、その成果物を食べる或いはへその持ち主に本人に食べさせることで辱める等の描写が入ることもある。
また、この場合ではギャグ的なオチとして食べた側が後に腹痛を起こす…といった展開に繋げることも可能。
関連タグ
ヘソ取り…マニアックな作品においてはそちらに移行することもある。