東金線
とうがねせん
千葉県を走るJR東日本の鉄道路線
路線データ
路線名 | 東金線 |
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ラインカラー | 朱色 |
区間 | 大網〜成東 |
路線距離 | 13.8㎞ |
軌間 | 1,067 mm |
駅数 | 5駅 |
電化区間 | 全線(直流1,500V) |
最高速度 | 85km/h |
単線区間 | 全線 |
閉塞方式 | 特殊自動閉塞式 |
保安装置 | ATS-P |
運転指令所 | 千葉総合指令室(総武指令・CTC) |
第一種鉄道事業者 | JR東日本(全線) |
路線概要
大網駅(千葉県大網白里市)と成東駅(山武市)を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。全線千葉県内を走行し、全長13.8km、全5駅と短い路線である。
ちなみに大網駅は外房線ホームと東金線ホームが離れているのが車窓からでも見てとれる(外房線からの直通列車は東金線ホームを使用)、また成東駅には主に0番線発着となる。
沿革
開業〜国鉄時代
運行形態
殆どが普通列車の運行だが、朝と夜に1往復京葉線直通の通勤快速(平日)・快速(土休日)が運行される。
通勤快速・快速
朝の上りと夜の下りに1往復東京駅〜成東駅間で運行される。
京葉線の分割可能な車両の付属編成4両が使用される。
前述の通り平日は通勤快速、土休日は快速として運行され、東金線内は各駅に停車する。
普通
線内運用と外房線千葉駅発着の列車が設定されている。
運行頻度は毎時1〜2本。夜間に1往復千葉駅〜東金駅間と下り大網発東金行最終が区間列車として設定されている他は全線を走破する。