🐚概要
貝とは、殻を持つ軟体動物の総称、或いはそれらの殻(貝殻)のこと。
二枚貝、巻貝(腹足類)、ヒザラガイ(多板類)、ツノガイ(掘足類)など。
日本においては古来より食べられてきた海産物の一つであり、貝殻が捨てられていた跡として貝塚が発掘される等食文化に深い影響を与えてきた。
主な貝類
二枚貝
- アカガイ
- アコヤガイ
- アサリ
- カキ(牡蠣)
- カラスガイ
- ドブガイ
- イシガイ
- カワシンジュガイ
- サクラガイ
- シジミ
- シャコガイ
- トリガイ
- バカガイ(アオヤギ)
- ハマグリ(蛤・はまぐり)
- ホタテガイ(ほたて・帆立)
- ヒオウギガイ
- ホッキ貝
- マテガイ
- ムール貝(ムラサキイガイ)
- タイラギ貝
巻貝(腹足類)
頭足類
殻を持たない
※殻が退化しており、外見上は貝には見えないが、いずれも系統上は巻貝(腹足類)の仲間。