ソドブレ

そーどとぶれいど

ゲーム『星のカービィシリーズ』に登場するソードナイトとブレイドナイトのカップリングタグ。ここでは、特に彼らの共演が多いアニメ版について解説する。

概要

CV.

ソードナイト(時田光)

ブレイドナイト(春林→神崎ちろ)

メタナイトに仕える剣士として登場し、彼には絶対の忠誠を誓っている。

銀河大戦時代に盗賊をしていた2人であったが、あるときナイトメア配下の魔獣『チリドック』に追われていたメタナイト卿と出会い、そこで助けられたのが二人が仕えるきっかけであった。

剣の腕前は流石に主人のメタナイトには劣るものの双方とも互角らしく、2人の連携でカバーしている。また、体格は2人ともメタナイトより大きく、3人で並ぶとそれがよく分かる。

※余談だがアニメでブレイドナイトが使用している剣は特殊な形状をしており、握りがジャマダハルのような横向きに握るものになっている。

アニメ内での活躍・セリフ集

前述の通り、彼らは2人セットで登場することがほとんどである。

話数	活躍・セリフ
第1話『出た！ピンクの訪問者』	アニメ中盤、『星の戦士カービィ』を探しに、レン村長の牧場に上司のメタナイトと共にやってくる。カービィを発見するためとはいえ、牧場内の小屋のドアを壊してしまっている。
セリフ集	ソード「またヒツジが…。」 ブレイド「あの小屋がうるさいな。」 ソード「おぉ…フーム殿に」 ブレイド「ブン殿。」 ブレイド「ご主人の命で」 ソード「カービィというモノを探しております。」
	アニメ終盤にデデデ城にやって来た際は、メタナイトと共にオクタコンと戦っている。
第3話『え！メタナイト卿と対決？』	アニメ序盤では、2人でカービィとメタナイトの決闘を観戦している。また、カービィがメタナイトと決闘する際、ソードがカービィが使う用の剣(もちろん自身の剣ではなく新品であり、自身の剣は別に鞘で持っている)を投げる。
	アニメ中盤にカービィが稽古の途中でいなくなった際も、主人のメタナイトと共に一生懸命探していたため、彼らにとってもカービィが強くなることは重要らしい。
セリフ集	ソード「惜しいところでした…。」 ブレイド「あと僅かで、カービィは究極の技を会得したのに…。あの岩は、彼を守ろうとしたフームの仕業です。」
第6話『見るぞい！チャンネルDDD』	アニメ中盤、自室でメタナイトと共にテレビを観ていた。
セリフ集	ソード「テレビ放送開始と同時に、魔獣が出現とは…。」 ブレイド「奇妙な一致です。」
第8話『キュリオ氏の古代プププ文明』	冒頭では、メタナイトと共にデデデ大王の即位300年記念式典に参加していた。
第14話『夢枕魔獣顔見勢』	アニメ序盤では、メタナイトと共にチャンネルDDDの新春通販番組を観ている。
	アニメ中盤、メタナイトと共に通販で届いた健康夢枕で寝ている(この枕には悪夢を見せる力があるが、どんな悪夢を見たのかは不明)。
	アニメ終盤、メタナイトやブレイドと共に、枕を斬ることで中に入ったノディを追い出している。
セリフ集	ソード「皆さん、(ノディの入った)枕を捨ててください！」 ブレイド「あとは我々にお任せを。」
第19話『ナックルジョーがやって来た！』	アニメ序盤、メタナイトと共にデデデ城にやってきたナックルジョーと対峙するも、彼のバルカンジャブで攻撃される。
	アニメ中盤では、エスカルゴンに拘束されたフーム達を助けている。
第20話『さよなら、雪だるまチリー』	アニメ序盤、メタナイトと共に雪が降る様子を眺めている。
第25話『エスカルゴン、まぶたの母』	アニメ中盤ではメタナイトと共に、デデデ城の廊下を歩くエスカルゴン親子を見ていた。
セリフ集	ブレイド「それにしても…」 ソード「(エスカルゴン閣下の母君は息子と)瓜二つです…。」
第26話『忠誠！ソードとブレイド』	冒頭では、デデデ城の廊下で因縁の相手である魔獣『チリドック』を目撃する。
セリフ集(冒頭)	ソード「見たか、ブレイドナイト…。」 ブレイド「ソードナイト…幻であればと思うが、あれは魔獣『チリドック』…。」 ソード「メタナイト卿にとっても…。」 ブレイド「一大事…。」
	アニメ序盤、チリドックと戦うメタナイトを助太刀しようとするが、彼に「何があってもカービィを守れ」と言われ、フーム達を安全な場所に避難させる。しかし、主人のメタナイトがチリドックの呪いのキバ攻撃で意識不明状態になってしまい、彼を大臣一家の部屋に運んだあとは、2人で再びチリドックを倒しに向かう。
セリフ集(序盤)	ソドブレ「フーム様！」 ソード「メタナイト卿を見ませんでしたか？」 ブレイド「カービィやブン殿はどこです？」 ソード「非常事態です。」 ブレイド「メタナイト卿！」 ソード「(チリドックに対して)ここはお任せを。」 ブレイド「(フーム達を避難させるために)皆ここにいて下さい。」 ソード「しばらく出ないように…。さぁ早く！」 ソード「(メタナイトに刺さった呪いのキバが抜けなくて)ダメだ。」 ブレイド「やはりこれには魔力が…。いや、(死んではいないが)永遠に動けず、口もきけないだけだ。」 ブレイド「火炎魔獣チリドックは、かつてメタナイト卿を追い詰めた。ヤツを倒さぬ限り、恐らく卿は蘇らない。」 ソード「チリドックは、今もこの城のどこかにいる！卿をお願いします！」
	アニメ中盤、チリドックを倒すために彼のいる厨房に向かうも、返り討ちにされてしまう。その後、カービィによって何とか助けられ、自身らの部屋にフーム達を避難させる。そして、彼女たちに自身らが盗賊時代だった頃にメタナイトに助けられ、彼の部下になった話をする。また、盗賊時代のブレイドの一人称は「オレ」で、彼らは剣ではなくオノや棍棒を使用しており、彼らの部屋にはメタナイトの恩を忘れないために、当時の武器がそのまま飾られている。しかし、上述の設定だと彼らが仲間になった時期と、4話のメタナイトの話に矛盾が発生してしまう(メタナイトは4話で「終戦後1人で宇宙をさまよい、ププビレッジにたどり着いた」という話をしており、戦時中に部下となった彼らと辻褄が合わなくなってしまう)。
セリフ集(中盤)	ブレイド「ソード！無事か、ソード！」 ソード「あぁ、クソぉ…チリドックめ！」 ソード「(チリドックの居場所は)厨房だ！」 ブレイド「クソ…この煙でも、ヤツにはこちらが見えるのか…。」 ソード「そうらしい。このままでは、大臣閣下の部屋も危ない！」 ブレイド「煙が…(消えている)。」 ソード「ここは危ない…。」 ブレイド「メタナイト卿の部屋に移動しましょう。」 ソード「我らは卿の為なら！」 ブレイド「いつでも命を捨てます！」 ソード「何があってもカービィを守れ…。」 ブレイド「それが我々の使命だった…。」 ソード「怒りの余り、最も大事なことを忘れていました。」 ブレイド「もう、昔の話になります…。」 ソード「あれは銀河戦士団とナイトメアとの対戦中のこと…。」 ブレイド「世間は戦争で荒れ果て…我々は盗賊で飢えをしのぐほか…ありませんでした…。」 ソード「知れたこと…通行税を払って貰う(回想内のセリフ)。」 ブレイド「嫌なら…命を貰う(回想内のセリフ)。」 ブレイド「オレたちが恐ろしくないのか？(回想内のセリフ)」 ソード「盗賊だった我々を…」 ブレイド「卿は、命がけで助けて下さった…。ここにある武器は、当時の我らのモノばかり。」 ソード「メタナイト卿の恩を忘れぬため…。こうしてはおられん！」 ブレイド「カービィも大事だが、チリドックを倒さない限り、卿は蘇らぬ！」 ブレイド「ヤツのエネルギーは炎…。」 ソード「だから、ときどき炎のエネルギーを補給します。」
	アニメ終盤、城内に逃げたチリドックを2人で追いかけ、ついに彼を川辺付近に追いつめる。そして、チリドックの弱点が「水」であることに気づき、昔メタナイトがやったようにチリドックに命がけでしがみついて川に落とし、ギャラクシアソードカービィのトドメへの繋ぎに貢献した。
セリフ集(終盤)	ブレイド「チリドックめ、城の外へ出たがっているぞ。」 ソード「(放水されたせいか)少し弱っているようだな。」 ソドブレ「カービィ殿！」 ソード「ブレイド…。あのときご主人がどうやって我らを助けてくれたか。」 ブレイド「今わかったぞ。」 ソード「卿はヤツの弱点を知っておられた。」 ブレイド「地獄の炎から生まれたチリドックは、水に弱い。」 ブレイド「(カービィの技を見て)ソードビーム！」 ソード「思い出すなぁ…ブレイド。」 ブレイド「あのときのような…。」 ブレイド「あなたには何か気高い目的があると見ました！(回想内のセリフ)」 ソード「それだけでもお教えを！(回想内のセリフ)」 ソード「そのときから我らは…。」 ブレイド「ご主人に絶対の忠誠を誓ったのだ。」
第31話『ビバ！デデベガスへようこそ』	アニメ序盤、メタナイトと共にベランダから、テーマパークと化したデデデ城を眺めている。
セリフ集(序盤)	ソード「デデデ陛下はまた…。」 ブレイド「ロクでもない陰謀を始めたようです。」
	アニメ中盤では、デデデ城内のアトラクション『ホーンテッド・シャトー』の監視カメラを停止させ、襲ってきた『デデデ大王像』をメタナイトと共に一刀両断している(何気に彼らが相手を倒す珍しいシーンである)。
セリフ集(中盤)	ソード「終わりました。」 ブレイド「カメラは当分使えません。」
	アニメ終盤、マイクカービィが歌い始める様子を眺めている。
セリフ集(終盤)	ソード「あぁ、カービィが！」 ブレイド「歌います！」
第35話『栄光のプププグランプリ　前編』	アニメ終盤、メタナイトの命令でカービィの星型宇宙艇を、レース用に修理・改造している。
セリフ集	ソード「(宇宙艇に)多少の損傷はありますが…」 ブレイド「修理は十分に可能かと。」 ソード「準備できました、ワタクシ共も。」 ブレイド「明日が楽しみです。」
第36話『栄光のプププグランプリ　後編』	アニメ終盤ではメタナイトの命令で、2回目のタイヤ交換に来たカービィ達を助けるフリをして、星型宇宙艇のブレーキを壊している。また、ブレイドの発言から、彼らはあくまで命令としてそういった行為に及んだだけで、カービィと敵対しているわけではないことが分かる。
セリフ集	ソード「我らが手伝う！サーキット上では敵でも…」 ブレイド「ここでは仲間…。」 ソード「終わったぞ。」 ソード「仰せの通り、カービィマシンのブレーキを壊しました。しかし、何故…(カービィを追い詰めるのです？)。」 ブレイド「こんな卑劣な…。」
第38話『読むぞい！驚異のミリオンセラー』	アニメ中盤、メタナイトと共に天井から魔法学校の授業の様子を眺めている
第39話『忘却のエスカルゴン』	冒頭では、デデデ城の廊下で謎のホタルを見かけている。
セリフ集(冒頭)	ソード「見たか今の…。」 ブレイド「ホタルか…？」

アニメ中盤、メタナイトの話から、昨晩のホタルのような生物を忘れ魔獣『ボウキャック』だと断定する。

セリフ集(中盤)	ソドブレ「ボウキャック！」
	アニメ終盤、体内からボウキャックを追い出すために、エスカルゴンが苦痛を受ける様子を、高台から眺めている。
セリフ集(終盤)	ブレイド「私も…」 ソード「思い出しました(ボウキャックが体内から出たことで思い出す)。」
第40話『魔獣ハンター・ナックルジョー！』	アニメ序盤、メタナイトと共にププビレッジに大量に送り込まれたザコ魔獣を倒している。
	アニメ中盤、ブレイドが最強魔獣『マッシャー』の鉄球攻撃からカービィを守っている。その後、メタナイトがマッシャーに吹き飛ばされた際は、いち早く彼の元に向かっている。
	アニメ終盤ではメタナイトと共に、カービィとジョーが2人がかりでマッシャーをやっつける様子を眺めている。
セリフ集	ソード「郷！これは…。」 ブレイド「(カービィとジョーが)車の両輪(聞こえづらいが料理ではない)のように…」 ソード「光と影のように…」 ブレイド「完璧な呼吸です！」
第42話『メーベルの大予言！後編』	アニメ中盤ではメタナイトと共に、『妖星ゲラス』の衝突を防ごうと計画するフームに協力する。
セリフ集	ソード「ワタクシ共も…。」 ブレイド「力になります。」 ソード「(ゲラスの)破壊は無理です！」 ブレイド「(ゲラスの)軌道をそらすことは果たして…。」
	アニメ終盤、フームの作戦通りゲラスに大砲の玉を発射している。
第43話『ヒツジたちの反逆』	アニメ中盤ではメタナイトと共に、城を占拠するアモンを高所から観察しており、彼がナイトメアによって魔獣になったと断定している。
セリフ集	ソード「ヤツは魔獣に違いありません。」 ブレイド「知らずしてナイトメアの手先になっているようです。」
第47話『帰れ、愛しのワドルディ』	アニメ中盤、メタナイトと共にワドルディ達の行列をベランダから眺めている。また、音響ミスで相方と声が入れ替わっている(どちらも女性声優であり、明確に彼らの声質を区別できないと気づかないが)。
セリフ集	ソード「(ワドルディ達は)長いことここにいますが…。」 ブレイド「こうも多くの彼らを見るのは初めてです。」
第49話『アニメ新番組・星のデデデ』	本人は登場しないが、アニメ中盤のキャラ表に彼らが描かれたものがある。
第51話『センチメンタル・カービィ』	アニメ終盤では村人たちと共に、カービィの家の前で彼のププビレッジ来訪1周年を祝っている。
第53話『悪魔のチョコカプセル！後編』	アニメ中盤ではメタナイトと共に、カービィと『ファイターシリーズ』の5人の戦いを見守っている。
セリフ集	ソード「こうなれば…。」 ブレイド「(カービィは)簡単にはやられません。」
第54話『やりすぎの騎士！キハーノ』	アニメ中盤、突然やってきたキハーノに小手調べとして勝負を挑んでいるが、騎士とは思えない戦いぶりであることを知って困惑する。その後、メタナイトの命令で彼の宇宙艇を修理するが、そこで彼とメーベルそっくりの人物が登場する漫画を発見する。
セリフ集	ソード「お手並み…。」 ブレイド「拝見する！」 ブレイド「ご覧の通りです。」 ソード「(あの老人は)まともな武術を知りません。」 ブレイド「我々はあの宇宙艇を修理します。」 ソード「早く退散してもらった方が安全です。」 ソード「破損はともかく…船内はゴミだらけで…。」 ブレイド「掃除しないとまた故障します。」
	アニメ終盤、魔獣『カザグルー』にやられて倒れたキハーノを運んでいる。
第56話『わがままペット、スカーフィ』	アニメ終盤、凶暴化したスカーフィと戦っている。
第60話『宝剣ギャラクシア!』	アニメ序盤、メタナイトに襲いかかるシリカと戦っている(ガキ相手に2対1は卑怯な気がするが、あちらが先に仕掛けてきたので仕方ない)。
セリフ集(序盤)	ブレイド「やはりあれは…流星の類とは思えません。」 ソード「調査しましょうか？」 ブレイド「卿！ここは我々が！」 ソード「ここは我々が相手だ！」 ブレイド「ソード！上だ…(シャンデリアを落とすんだ)。」 ソード「とにかくここを出て、卿にお薬を…。」 ブレイド「フーム様…手伝ってください…。」
	アニメ中盤、シリカのクロスガンから放たれたミサイルで、ケガを負ったメタナイトを、カブー内部に避難させている。
セリフ集(中盤)	ブレイド「誰か近づいてきます…。」 ソード「ブン殿！」 ブレイド「カービィ！」
	アニメ終盤、襲ってきた魔獣『キリサキン』と戦うも全く歯が立たず、ソードナイトは持っていた剣を吹き飛ばされてしまう(その剣はソードカービィの変身に使用された)。
第62話『たかが占い、されど占い』	アニメ終盤ではメタナイトと共に、メーベルの「世界は終わりである」という占いを信じて、彼女についていくデデデ達を不思議そうに眺めている。
第64話『新春！カービィ・クイズショー』	チャンネルDDDの年始特番『新春ビッグクイズショー』で、敵であるナイトメア社のモノがスポンサーと聞いて呆れている。
セリフ集	ブレイド「あのあくどいホーリーナイトメア社がスポンサーとは…。」 ソード「呆れるばかり…。」
第65話『逃げてきたナックルジョー！』	アニメ序盤、デデデ城で傷だらけのナックルジョーを発見し、フームの部屋まで運んでいる。その後、彼をボロボロにした追手がやってくることを考慮して、城のデリバリーシステムを調べている。
セリフ集(中盤)	ブレイド「全回線チェック終わりました…。」 ソード「現在までアクセス件数はナックルジョーの一件のみです。」 ソード「了解しました！」 ブレイド「敵のエネルギーをチェックしてみます…。」 ソード「このあたりのエネルギーが異様に高い…。敵はこの近くに現れる…。」
	アニメ中盤、やってきた『パワードマッシャー』に立ち向かうも、攻撃しただけで自身らの剣が折れてしまうほどヤツは頑丈であった。また、攻撃する際はどちらも一人称が「オレ」になっている。その後、ナックルジョーの戦い方を見て感心している。
セリフ集(中盤)	ソード「マッシャー！？」 ブレイド「どういうことだ…我々を無視していくぞ…。」 ソード「なに…(我々が弱すぎて)モノの数に入らんというだけのことさ…。」 ブレイド「そうか…ではヤツをつまずかせる小石ほどにはなってみせよう！(もっと自信持てよ…)」 ブレイド「オレは右足！」 ソード「オレは左足だ！」 ブレイド「力及ばずか…。」 ソード「いや…見よ！(ナックルジョーがいるぞ)」 ブレイド「無茶だ！ジョー！」 ソード「その身体で！」 ソード「やったか!?」 ブレイド「飛び散る岩石に隠れて弱点を狙う…流石ジョーだな。」
	アニメ終盤、マッシャーが光線を放つ様子をフームと共に眺めている。
第66話『さまよえるペンギー』	アニメ序盤ではメタナイトと共に、ププビレッジに雪が降り積もる様子を眺めている。
第70話『トッコリ卿の伝説』	アニメ終盤ではメタナイトと共に、魔獣『モギー』がカービィの元へ向かう様子を眺めている。
セリフ集	ソード「いいのですか…？」 ブレイド「手を貸すまでもないと…。」
第72話『ワドルディ売ります』	アニメ中盤、デデデがワドルディを全部売ってしまい、誰も城の家事をやらなくなったことで、今度は自身がデデデの世話をさせられることを危惧して、エスカルゴンと共に身を隠している。
セリフ集	ブレイド「いえ、今度ばかりは…。」 ソード「エスカルゴン殿の判断が正しいようです…。我々も身を隠しましょう。」
第73話『まわれ回転寿司』	アニメ序盤、デデデの回転寿司の生放送を見て、メタナイトに一緒に寿司を食べに行こうと提案するも、断られてしまう。
セリフ集	ソード「(寿司が)美味そうだ…。」 ブレイド「卿！ワタクシ共も…。」
第81話『ドキッ！かたづけられない女』	アニメ中盤、城内でゴミをまき散らすゴミ魔獣『ダストン』を眺めている。
第82話『合体ロボ・リョウリガーZ！』	アニメ序盤、大臣一家の夕飯を羨ましそうに見ている。
セリフ集(序盤)	ソード「ブレイド…甘い家庭生活を望みはしないが…この匂いだけは…。」 ブレイド「羨ましい…。」 ソード「(メタナイトに対して)我々は別に…。」 ブレイド「失礼！」
	アニメ中盤、彼らにしては珍しくデデデの策にハマり、フードプロセッサーを購入している。
セリフ集(中盤)	ソード「ブレイド…勝利は…。」 ブレイド「我らのものだ。」
	アニメ終盤ではデデデ主催の『男の料理大会』に参加しており、計量スプーンではなくフライパンで調味料を計るという珍プレイをかましている。その後、合体した『リョウリガーZ』に立ち向かうも、吹き飛ばされてしまう。
セリフ集(終盤)	ソード「我々のは計量機能付き…。」 ブレイド「大さじ一杯！」
第85話『まぼろしの紫外線！』	アニメ終盤、ププビレッジ上空を調査したいフームのために、気球製作を手伝っている。
セリフ集	ソード「熱気球作りです。」 ブレイド「空を調べるための乗り物を作っているんです。」 ソード「離陸準備、OK！」 ブレイド「離陸用意！離陸！」
第90話『爆走！デデデス・レース　前編』	アニメ終盤ではメタナイトと共に、デデデ主催の『バトルロイヤルレース』を高所から眺めている。
第91話『爆走！デデデス・レース　後編』	アニメ中盤、密かにビートのバイクを調べており、バイクの燃料成分から彼が魔獣であることを特定している。
セリフ集	ソドブレ「メタナイト卿！」 ソード「結果が出ました…。」 ソード「爆走ビートのマシンの…。」 ブレイド「燃料成分の分析です。」
第92話『ワドルディの食文化大革命』	アニメ中盤、革命を起こすワドルディ達からカービィ達を避難させている。また、メタナイトの部屋にやってきたワドルディ達を食い止めている。
セリフ集	ブレイド「来た！」 ソード「ワドルディの総攻撃だ！」 ブレイド「ここはワタクシ共が！」 ソード「(カービィ達は)早く脱出を！」
第96話『ワープスターの危機！　前編』	アニメ序盤ではメタナイトと共に、デデデに拘束されるフームを眺めている。
	アニメ中盤、カービィをワープスターに乗らせるために、メタナイトと共に巨大円盤『デスタライヤー』から発射される爆撃を剣で弾いている。
第98話『発進！戦艦ハルバード』	アニメ序盤ではメタナイトの命令で、デデデ城の地下で何やら準備を始めている。
セリフ集(序盤)	ブレイド「メタナイト卿…。」 ソード「どうやら決戦のときです。アレを…。」
	アニメ中盤、戦艦ハルバード内で『ナイトメア大要塞』の位置を感知するレーダーを完成させている。
セリフ集(中盤)	ソード「卿！今レーダーが完成させました。」 ブレイド「直ちにナイトメア要塞の位置を探ります。」 ソード「今、映像が整います。」 ブレイド「80…85…90…95…100%！」 ブレイド「(ナイトメア要塞は)戦うために作られた、人口の天体です。」 ソード「あの豆粒のように小さい円盤が、デスタライヤー。」 ブレイド「要塞の巨大さが分かります。」 ソード「彼らはあそこで魔獣を育て…。」 ブレイド「宇宙の支配を目論んでいます！」
	アニメ終盤、ププビレッジにやってきた6隻のデスタライヤーを『重力波干渉砲』で破壊して、ナイトメア大要塞に向けて飛び立った。
セリフ集	ソード「お待ちを！」 ブレイド「格納庫に人(？)が！」 ソード「急いでください！志願者は搭乗を！」 ブレイド「カービィ殿が危険です！」 ソード「重力波干渉砲！準備よし！」 ブレイド「照準よし！」 ソード「敵が！」 ブレイド「一斉に反撃です！」 ブレイド「これよりハルバードは…。」 ソード「ポップスターを離れ…宇宙空間に向かいます。」 ソード「ワープ準備よし！」 ブレイド「進路よし！」
第99話『撃滅！ナイトメア大要塞』	アニメ序盤、村人たちにハルバード内部を案内している。
セリフ集(序盤)	ソード「(ワープホールの)通過時間は約7分足らずです！」 ブレイド「いや、もう5分を切った。」 ソード「ワープホールを…通過完了！」 ブライド「約900光年をワープしました。」 ソード「危険な要塞の近くには、出現しません。」 ブレイド「敵はあと、1光年ほどの距離です。」 ソード「アステロイドベルトです！」 ブレイド「避けきれません！」 ソード「重力波干渉砲のビームは、約3万度に達します。」 ブレイド「3分と持ちこたえられる物質はありません。」
	アニメ中盤、艦内にメカ魔獣『ヘビーロブスター』が侵入したため、リフトに乗って立ち向かっている。そして、機関室まで来たヤツがアイスカービィの冷気で凍ったところを、バズーカで攻撃して破壊した。
セリフ集(中盤)	ソード「カプセルで侵入したようです！」 ブレイド「魔獣に違いありません！」 ソドブレ「今だ！逃げろ！」 ソード「死守する！」 ソード「(カワサキに対して)ソイツは生き物ではない！」 ブレイド「料理はできん！」 ソドブレ「アイス…カービィ？」 ソード「その手があったか！」 ブレイド「どんなメカも、凍らせれば活動が鈍る！」
	アニメ終盤、ナイトメア大要塞に侵入する際に、メタナイトの指示でハルバードのシールドを展開している。
セリフ集(終盤)	ブレイド「メタナイト卿！無理です！」 ソード「敵は圧倒的な数…。」 ソード「卿！シールドが破られます！」 ブレイド「これ以上はとても無理です！」 ソード「前方に、僅かに質量を感じます！」
第100話(最終回)『飛べ！星のカービィ』	アニメ序盤、ナイトメアにハルバードの『重力波干渉砲』を撃ちこむも全く効果がなく、それが自身らが要塞内部におびき寄せるための罠だと気づくも時すでに遅く、ゲートも閉められて要塞に閉じ込められてしまう。
セリフ集(序盤)	ソード「要塞内は全て！」 ブレイド「自動防御システムが張りめぐらされています！」 ソード「我々はこの要塞の破壊！そして…。」 ブレイド「脱出を目指すのみ！」
	アニメ中盤、要塞内に入ってきたデスタライヤーにハルバードを破壊されたため、急いで外に脱出している。
セリフ集	ソード「主砲および各砲塔被弾！」 ブレイド「機能停止！」 ソード「ナックルジョーたちのデスタライヤーは？」 ブレイド「彼らもひどい被害だ…。900光年もワープできまい。」
	アニメ終盤、ハルバードが壊れて帰れなくなったため、一か八かデリバリーシステムで要塞内を脱出し、見事デデデ城に戻ってくることに成功する。
セリフ集(終盤)	ソード「核兵器、異常なし！」 ブレイド「いつでも作動できます！」 ソード「スイッチ…オン！」

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星のカービィ(アニメ)　メタナイト卿　カービィ　ソードカービィ　ソードナイト　ブレイドナイト