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第85回菊花賞の編集履歴

2024-10-22 18:17:40 バージョン

第85回菊花賞

だいはちじゅうごかいきっかしょう

クラシックロードの終着点。過酷なる一戦で、タイトルをもぎ取れ。

概要

  • 皐月賞馬ジャスティンミラノ天皇賞(秋)を目標とした(しかし屈腱炎のため回避)ため回避した一方で、ダービー馬ダノンデサイルは二冠を狙うべく出走することとなった。
  • 追加登録での参戦は皐月賞ダービーに続いてのビザンチンドリームの他、コスモキュランダ・ウエストナウが追加登録。いずれかが勝てば本レースでは9年ぶり。
  • 現役最年長の柴田善臣騎手がピースワンデュックで久々のG1騎乗となり、現役の年長3人が揃い踏み。50代騎手5人が騎乗することとなった。
  • メリオーレムは川田将雅騎手で登録したが、前日に負傷離脱したため藤岡佑介騎手に変更。

出馬表


事前情勢

人気オッズ
1ダノンデサイル2.9
2アーバンシック3.7
3コスモキュランダ6.0
4ヘデントール7.1
5メイショウタバル9.6

やはり、ダービー馬であるダノンデサイルが最も人気を集めることとなった。 トライアルレースの勝ち馬では、セントライト記念のアーバンシックが2番人気、神戸新聞杯(24年は中京開催)のメイショウタバルが5番人気。 前走が条件戦だった馬では、前年の覇者ドゥレッツァと同じく日本海ステークス(3歳以上3勝クラス)勝利からの菊花賞参戦となるへデントールが4番人気となった。


レース結果

着順タイム/着差
1アーバンシック3:04:1
2ヘデントール
3アドマイヤテラハナ
4ショウナンラプンタクビ
5ビザンチンドリームクビ

比較的スローペースながら前の出入りの激しい展開。序盤は前にいたダノンデサイルは2週目向こう正面で下げる形になり6着。3人気コスモキュランダは14着。







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