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第64回有馬記念の編集履歴

2024-12-24 18:48:05 バージョン

第64回有馬記念

だいろくじゅうよんかいありまきねん

牝馬初の同一年春秋グランプリ制覇。ラストランにて達成された偉業は、紛うことなき女傑の証。

概要

  • 友道厩舎がエタリオウ・ワールドプレミア・シュヴァルグランと3頭出し。他には角居厩舎がサートゥルナーリア・キセキと2頭出し。
  • キセキ・フィエールマン・ワールドプレミアと3世代の菊花賞馬が集結。

出馬表



事前情勢

人気オッズ
1アーモンドアイ1.5
2リスグラシュー6.7
3サートゥルナーリア7.8
4ワールドプレミア13.4
5スワーヴリチャード17.5

レース結果

着順タイム/着差
1リスグラシュー2:30:5
2サートゥルナーリア5
3ワールドプレミアクビ
4フィエールマン
5キセキクビ

2番人気リスグラシューが中団後ろから突き抜け、2着サートゥルナーリアを5馬身ちぎって快勝。2・3着は3歳世代のクラシック組が入り、1番人気アーモンドアイは9着惨敗。

  • リスグラシューはこれで前走コックスプレートから連勝でGⅠ4勝目。レーン騎手・矢作調教師は共に本レース初勝利。
  • リスグラシューは同年宝塚記念も勝っており、09年ドリームジャーニー以来10年ぶり、牝馬として史上初の春秋グランプリ連覇を達成。また05年優勝馬である父ハーツクライとの親子制覇も達成された。

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