概要
原作漫画『落第忍者乱太郎』及びアニメ『忍たま乱太郎』に登場する忍術学園・一年は組は、全体的に物覚えの悪さが原因で目の視力の数値と同じくらいに100点満点中で2点未満を取ったりして学業の成績が悪く、クラスの合計点が100点だった事もあり、そのときのほとんどを占めていたのは学級委員長で成績優秀・は組の頭脳である黒木庄左ヱ門だった。
その為、一年い組をはじめとする他の生徒から「あほのは組」と呼ばれる。
しかし実戦は補習授業や度重なるトラブル、更に土井先生の「忍者なら利用出来る物は何でも利用する」という(ある意味開き直った)教えもあり経験豊富なため強く、幾度も団結しピンチを乗り越えて来た。クラスの絆も強い。
ちょっと成績は悪いけど「良い子のは組」というのは一年は組のことであって、特段に各学年の「は組」がそういう割り振りで組み分けされているわけではない。