概要
餅の食べ方として、馴染みの深いものの一つ。
餅を砂糖入りの小豆餡に包んで食べる。
ついた餅ではなく粒が残った状態の物を餡で包めばおはぎ/ぼたもちに、餅をおしるこに(関東では汁気のない大量の餡に)入れればぜんざいに、餅で餡を包めば大福になる。
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「日常」におけるあんころもち
8巻の「日常の127」で、相生祐子(以下ゆっこ)が長野原みおに催眠術をやりたがるので、(いつも通り)しつこいのにうんざりしたみおは、「だんだんバカになる」と言い出すゆっこに対して、バカを通り越した演技で恐怖に陥れて懲りさせようとする。
質問 | 解答 |
---|---|
1+1は? | みそスープ |
日本の首都は? | カミナリマッパ |
あなたは一体誰ですか? | 後ずさりして変なポーズで「ぼたもち」 |
はい!!催眠術しゅーりょー!! | エーコンベックバーガー |
みおちゃん!!もう終りだよ!! | 白まんま |
「しっかりしろ!!」とはたく | 奇妙なポーズを付けて「あんころもち」「あんころもち空を飛ぶ」 |
という事で、助けを求めてゆっこは教室を飛び出る。「これで少しはゆっこも懲りたでしょう」と喜ぶが、安中さんが高崎先生を連れて来て、しかも、既にゆっこが救急車を呼んでいるという。
必死でわざとだと弁解するみおだが、もはや何かを聞いているレベルではない高崎先生はみおを連れて飛び出してしまう。しかし、リヤカーに乗せたみおを運ぼうとする校長先生が空を飛んできた中村先生に衝突されて、代わりに校長先生が搬送されてうやむやになった。