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ゆでたヨモギの葉などをまぜてついた雛祭りに供える。
古くはハハコグサを用いた。蓬餅。

 ハハコグサ、あるいはゴギョウでの草餅は、「天竺餅」とも呼ばれ、主に西日本で作られた。
また、平安時代以降、結婚式を上げた三日目の夫婦が、三夜の餅(みかよのもち)と呼ばれる草餅を食べる風習があった。

 ハハコグサは、柳田國男によれば色良し香り良しであるが、一説には葉(入れたお湯でゆでて水で冷まして刻んで磨り潰してお餅へ突っ込む)の表面が毛で被われているので食感があまりよくないという。また、ゴギョウは群生していないため、密生するので採取しやすい蓬に変わった可能性がある。

 ただ、ハハコグサの別名は、一部「オトーサンヨモギ」「オトコモグサ」「オトコヨモギ」「オトノサンヨモギ」「ホーコーヨモギ」「ヒナサンヨモギ」「ヒナヨモギ」「ネバシブツ(ブツはの異称 ネバシはa綿の異称かb粘いものの可能性がある)」「ゴギョーブツ」など、「オーソリティヨモギ」を主張したものがある。

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