概要
押井守監督による『うる星やつら』の劇場版オリジナル長編アニメーションの第1作。
1983年2月11日公開。
あらすじ
影踏みをする少年と少女。影踏みに勝ったと主張する少年は少女から11年後に結婚しようと告げられる。そして少女は宇宙へと帰っていった。
ある日、諸星あたるのクラスメイトやラムの友人たちにあたると「エル」という宇宙人の婚約者が既に存在しているというのだ。あたるはラム親衛隊のメガネたちから拷問され、しのぶからは凄まれ施設軍隊を連れてきた面堂からは「たたっ斬る」と息巻かれ、ついにはラムの電撃を食らって問い詰められるがあたるにそんな覚えは全く無い。しかしエルの乳母であるババラが現れ、エルが美人であると聞くといつもの浮気癖を出したあたるはあっさり約束を受けた。